1からパターンを学び、製図して服を作れるようになりたい。服のメカニズムを知りたい。洋裁の全てを分かるようになりたい。という思いで日々学び実践したことを書いていきたいと思っています。
ジャケットが完成しました☆
前回は、パターンを学びながら実践し、作っていったジャケットのトワルの変遷を写真を交えて振り返りました。 完成したジャケットがこちらです。 割と厚めの生地のため全体的にしっかりしたコートになりました。お...
型紙が大っ嫌いだった私が、初めてパターン作成からジャケットを作った変遷。
1からパターン(型紙)について学び、作りたい服を型紙から製図して作れるようになりたいと思い、実践しながら失敗を繰り返してなんとかジャケットを作り上げることができたと書きました。 元々洋裁は好きで色々作...
服のパターンを作る上で重要なことは【何を基準にするか】
服のパターンの作成方法は、【平面】で作る方法と【立体】で作っていく方法があります。 【平面】とは、新文化式原や 文化式原型成人女子用と呼ばれる原型に自分の各パーツのサイズを当てはめていくことで、自分に...
何度も壁に突き当たってその度に乗り越え、服作りがシンプルに見えてきた。でも神様から見たらそんな知識も塵芥。
前回はボディを使って型紙を作っていこうと決めたことを書きました。 初めてのドレーピングはやはり難しかったです。なんでこんなに上手くできないのだろう。綺麗にならないのだろう。と、綺麗なドレーピングを見て...
パターンを学ぶ。型紙を作るなら平面か立体か?やはり立体思考が大事。
1からパターンを学びたいと思い、どんなに型紙を見ても、本を見てもなかなか理解出来ませんでした。 しかし立体のボディに布を貼り付けた際の、布の流れや余り具合などを目で見て確認することで、服や身体のメカニ...
袖の理解を深める。AH(アームホール)の型紙を作成してみました。
前回は袖の型紙が立体的に見えたことで、型紙に対する理解が大きく進展したと書きました。 パタンナー玉置さん 前回、型紙(パターン)は立体思考が重要だと主張されていらっしゃる玉置さんというパタンナーさんの...
服飾の専門学校に行くべきか-2。本物の知識は学校では学べない
前回は、服飾の専門学校に行くべきか迷い、悟ったことを書きました。 今回はその続きです。 前回悟ったことで、だいぶ専門学校へ行かなければという呪縛から解かれました。 私は学校が真実を教える場ではなくなっ...
服飾の専門学校に行くべきか-1。「正式」な知識って何?
神様の御心をいざ本気で成したいと考え、洋裁という分野を極めたいと思った時、 あまりにも自分に知識がないことに愕然としました。 ですが、必ず神様なら道を示してくださるはずだと信じようと思いました。 それ...
袖を知りたい。型紙は立体的に見ると理解しやすい!
前回は、型紙(パターン)を学べそうな本を購入しましたが、いまいち理解できなかった事を書きました。 私が趣味で洋裁をやっていて一番知りたかったことは「袖」でした。 アームホールの曲線はどのような基準で決...
型紙(パターン)が学べる評判の良い本を見つけたが・・・原型とは??
型紙(パターン)を学ぼうと決心しましたが、いざ本を読んでもちんぷんかんぷん。 そんな中、型紙が学べる革新的な本があると話題になっていた本を見つけました。誌上・パターン塾 誌上・パターン塾 Vol.1 ...