2023年になると、サタンの支配から神様が統治して下さるようになり、神様を信じる義人には毎日が11月11日の祝祭日のようになると仰られていました。
正直なところ、2022年までは想像がつかなかったのですが、2023年に入って私の生活が次々と変化しました。
料理という個性才能を伸ばさせて戴くようになったことも1つなのですが、実は物質的に大きく変わったことがあります。
それは、夫が単身赴任で別居することになったことです。
以前証に書いたのですが、神様を信じる前に結婚した夫には伝道することができず、事あるごとに心情が傷つくことばかりですれ違いの日々でした。
私自身の罪も沢山あり、神様は都度悔い改めに導いてくださいました。
夫のことを責める資格などないと分かってはいるものの、やはり苦痛でした。
自分が悪いことは重々承知の上で神様に祈り、訴えてきました。
すると2023年の1月に単身赴任が決まり、2月に引っ越しが完了したのです。
神様は私の祈りを聞いて下さったのだと、本当に神様の御力の偉大さを感じたのですが
最近、生活してみて気付いたのですが、夫が離れたことの精神的な平安だけでなく、個性才能が格段に伸ばしやすくなったのです。
まず、夫の部屋が空き、私の部屋のものをそちらに移動できたことで、今まで作れなかった洋裁の作業スペースが確保できるようになりました。
今までは部屋が狭く、テーブルを置くスペースがありませんでした。(あってもミシンを二台置いているので作業スペースとして使えず)
ですので洋裁をやるのに、床にカッターマットを敷いてしたり、狭いアイロン台の上で行っていました。
なのですぐに腰が痛くなってしまい、日常的に腰の痛みが続いていました。たまにお祈りすると痛みがひいたりしていたのですが、屈んだ姿勢で作業をするとまた悪化してしまい、なかなかに根本から直す事ができませんでした。
ですがスペースが空いたため、作業台を置くことができ、とても作業がしやすくなったのです。
気付くと、腰をかがめることによる腰の痛みも無くなっていました。
後もう一つ、伸ばしたいと思っている個性才能があるのですが、夫が一緒に住んでいたら確実にできなかったことなのです。
お祈りの際に、「一層義の条件を立てやすい環境にして下さいますように」と願っていたのですが、そのお祈りを神様がこんな形で聞いて下さったのでは。と思い、お祈りの度にこのような環境にして下さったことに神様に感謝させていただくようになりました。
どんなに、こんな祈りを叶えて下さるのだろうか。と思うことがあっても、根気よく祈り続けることで、必ず叶えてくださるのだな。と、神様の愛と御力の偉大さを感じるしかありませんでした。
兄弟姉妹の方々も、そのような経験を沢山されていらっしゃると思いますが、もしご自分には環境や力がないと思われていらっしゃる方がいましたら、諦めずに神様にお祈りをし続けてみて下さい。
私自身、個性才能も本当に自分には何もない。と思って0から神様に頼ろうと思い学んできました。
途中、分からなすぎて頓挫してしまっていましたが、神様に祈り求めているうちに、2023年に入って思わぬヒントがあり、分からなかったことが次々と分かるようになっていきました。
少し重く感じていた洋裁も、また楽しく行なうことができるようになりました。
神様は、何かができる人を喜ばれるのではなく、心から神様を信頼してすがりつく人を喜ばれるのだと、御言葉でも仰られています。
私もそのような純粋な心で神様により頼み、天の文化芸術をなせるようになりたいと思いました。
神様を信じる方々の個性才能がどこまでも引き出され、天の文化芸術で溢れかえる世界になりますように。
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