世の中では伝えない子育てで何より重要なこと。見えない世界からの影響を知ること。

子供を産んだ親なら子育てに関する悩みを誰もが抱いたことがあるに違いありません。

「お母さんやめます」と思っちゃダメですか?子育てに悩む母たち 約8割が「やめたい」と考えたデータも 当事者たちの悲鳴と原因、計り知れない重圧の中身(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース

「優しい子になって欲しい」「思いやりのある人間になって欲しい」「突出した才能を持って欲しい」「賢い人間になって欲しい」「文武両道で勉強もスポーツもできる子になって欲しい」「将来稼げる人間になって欲しい」・・・

など、親は子供に対していくつも理想像を持っているのではないでしょうか。

ですが、何を差し置いても重要なことがあるのです。この事を知らなければ、一時的に才能が開花したり、成功体験をしたとしても、続くことはありません。

この世の中には、人を不幸に導こうとする存在が確実にいるからです。

御言葉を知って、実際に従うようになると、私達人間はどれ程、霊界から影響を受けて生きているのかを身をもって感じるようになります。子育てに関しても、霊的な考え抜きに正しく考え行うことはできないのです。

私は子供の頃やんちゃな娘で、親や学校の先生を困らせるようなことをよくしました。

しかし、「自分でもなぜか分からないけどやってしまう」「そんなことしたくないのにしてしまう」と、自分でも正しく生きたいと思いながら、まるで何かに動かされているかのようにしてしまうのです。その負のループからなかなか抜け出せなかった時に子供ながらに悩んでいたことをハッキリと覚えています。

御言葉で、悪魔(サタン)や悪霊は目には見えなくても人間の心を悪い方に傾けようとする事を教えてくださりました。人間に悪い心があればそこに寄りつき、より悪い考えを助長させ、行うように誘導します。

RAPT | 「悪魔」と「悪霊」の違いについて。「イルミナティ」と「フリーメーソン」の違いについて。(1)

RAPT | 「悪魔」と「悪霊」の違いについて。「イルミナティ」と「フリーメーソン」の違いについて。(2)

RAPT有料記事119(2016年11月12日)サタンを滅ぼす祈りと、個性・才能を伸ばすことの重要性。

RAPT | 悪魔崇拝者を根本的に滅ぼし尽くす方法。それは「霊界」の奥義を知ることから始まります。

それは決して空想話ではありません。

私は霊的に敏感な人間ではありませんが、この事を痛いほど実感してきました。

自分の人生を思い返すと、例え神様を信じていなかったときであっても、御言葉で言われている罪を犯しすほど心が地獄になり、御言葉で神様がしなさいと仰られる考えや行ないをすれば心が満たされる。この真理の法則通りの人生でした。

神様の御言葉に出会い、初めのうちは無条件に祝福を与えていただく日々でした。子供までその恩恵にあずからせていただいていました。子供に御言葉を「個性才能」の観点から伝えたところ、急速に夢中になることが見つかり、その才能を伸ばしていきました。しかしまだ私自身が御言葉を正しく理解出来ておらず、最も重要な愛を悟っていないまま伝えたことで、サタンの存在も打ち勝つすべも知らない娘は確実にサタンにやられました。私自身もまだサタンと戦うすべを知らなかったのです。

それまではイキイキと努力をしていた長女はサタンに取り付かれているのが分かるほど、顔つきも暗くなり、前髪も目まで隠れるほど伸ばし、暗い服ばかり着るようになり、聖書に書かれている罪を犯すようになっていきました。

長女は元々学校でもリーダータイプで、スポーツも勉強もそつなくこなすタイプで、元気で活発な子でした。

しかしサタンにやられてからは、学校のトイレに引きこもるようになって先生から電話がかかってくるようになったりと、性格が一変しました。

その後、私自身もサタンにやられ、御言葉を読み返しサタンに打ち勝つすべを学び実践するようになりました。それまではサタンの存在自体を悟れていなかったので、サタンに打ち勝つ御言葉がよく理解出来ていませんでした。しかし実際にサタンの存在を身をもって知るようになると、その御言葉を読む度に「まさに!」と自分に全て当てはまるので身に染みて理解出来るようになっていきました。

同時に霊についてもそれまでは理解できず、霊についての御言葉も難しいと感じ、なかなか悟れなかったのですが、サタンの存在も、自分に霊があることも体認するようになると、御言葉がまた染み入るように入っていくようになりました。

RAPT有料記事188(2017年7月10日)心の清い者は聖霊の宿る体となり、罪ある者はサタンの宿る体となる。

サタンは常に神様を信じる人を攻撃しますが、特に私はサタンが自分の中にいるのを感じていた時期があり、サタンの性質を身をもって理解しました。その際に御言葉を読んだりお祈りをしようとすると自分の中にいるサタンが凄く嫌がってザワザワしだすのです。それが本当にうっとうしくて、とにかく自分の中の闇が消え去るように強力にお祈りしたら、何日か後にいなくなったのを感じ、追い出すことができました。

サタンは神様に反逆している霊物ですが、同時に神様の事を恐れています。

RAPT有料記事304(2018年8月20日)時は来た。これからは自分自身の成長のためだけでなく、主の使徒として、この世の中を実質的に変えていく働きを成していきなさい。

娘もサタンにやられてから、神様を信じる私のことを恐れるようになりました。

サタンは人間が神様を信じれば幸せになれることを分かっているので、神様を信じる人を攻撃しますが、神様を信じる人だけを苦しめるのではありません。世の中の人はほっといても神様に繋がらず不幸になるから、あえて攻撃をしないだけです。

神様を信じると、サタンは攻撃にきますが、神様に頼れば打ち勝つことができます。しかし神様を信じなければ、一時的に良いことがあるかもしれませんが一生サタンの支配下で霊魂は苦しんだまま生きなければいけません。

サタンに打ち勝ち、神様と愛を為しながら生きられることが人間にとって本当に祝福された生き方なのです。

RAPT有料記事194(2017年7月31日)人は自力では幸せにはなれない。主の祝福を受けてこそ幸せになれる。

何が罪で何がよいことなのか。何をすればサタンが寄ってきてどうすれば撃退できるか。御言葉を知らなければ絶対に知ることができません。

だから世の中の人は色んな情報に騙されて、沢山の必要の無いことに縛られながらサタンの支配下で生きています。

サタンは感じていまいと確実に存在しています。同時に神様も確実に存在しています。この霊界の真実を正しく理解する事が本当に重要です。

どんなに一時的に優秀に見える人も、サタンに打ち勝つ力が無かったら意味が無いのです。

私がサタンにやられた一つの原因は子供に対する執着心でした。

RAPT有料記事157(2017年3月25日)神様を一筋の心で愛してこそ、人は真に幸福になれる。

RAPT有料記事158(2017年3月27日)心の中から全ての悪の根を断ち切ってこそ、人生が祝福に包まれる。

それから私が子供に対してなかなか捨てきれなかった執着心を捨てるように、時に神様の厳しさで、時に聖霊様の優しい愛で悟らせてくださりました。

ある時決定的に、神様をとるのか、子供をとるのか選択を迫られた事がありました。その時は連日のサタンの攻撃に疲弊し、身の回りで次々と問題が起こり、毎日何が何だか分からない状況でした。

しかし、聖書の御言葉が思い浮かび、神様を選びました。

その時から明らかに私と娘が祝福をされるようになったのを感じました。

サタンと戦う術が分かってきた 私は、娘からサタンを追い出す祈りを捧げると、確実にサタンが出ていくのが分かりました。娘の性格もどんどん明るく戻っていきました。

娘がサタンにやられていた時期はアトピーも悪化し、顔も手や脚の肘膝の裏もアトピーで真っ赤になり、夏でも半袖を着れませんでした。また、どこに行っても娘はすぐに疲れてしまい体力も落ちていました。

RAPT有料記事166(2017年4月24日)あなたの病は必ず治るから、心配しないで祈りつづけなさい。

それまで沢山の皮膚科に行き、時にこんな酷いアトピーは一生薬を飲み続けないといけないと言われたこともありました。それでも治らず、娘も諦めていました。しかし、祈ったことでまず顔が変化しました。その経緯についてはこちらに証しています。

娘のアトピーから悟ったこと。悪い事も、御言葉に従い続けることで必ず成長に繋がります。
ここ最近、我が家にある問題が生じました。そのことを通して学んだことをお伝えしたいと思います。長女は夫からの遺伝もあるせいか、アトピー体質です。小さい頃から、症状が出ては治っての繰り返しでした。皮膚科に...

しかしまだ、肘や膝の裏は完治していませんでした。

子供のアトピーに関する祈りはそれ以降捧げてなかったのですが、まだ体が辛そうだったので、再度お祈りを捧げ、ある皮膚科に行こうと思い立ちました。

娘に皮膚科に行こうと私が言った時、もう10年付き合ってるアトピーが治るわけないと娘は言いました。

しかし、祈りを知った私は自信がありました。実際、祈って感動を受けて行った皮膚科の薬でどんどん良くなっていったのです。

夏に何年も出せなかった腕も出せるようになりました。この事も娘が明るくなった要因の一つでした。

しかしサタンにやられて弱った娘はまだ完全に回復していたわけではありませんでしたが、その後の学校の先生や娘を取り巻く友達の配置も絶妙で、本当に聖霊様が育ててくださるのを感じました。

なかなか執着心が抜け切れなかったある時、優しい聖霊様のような霊が「あなたの子供は私達が育ててあげるから、大丈夫ですよ。あなたは心配しないで御心を為していきなさい。」と伝えて下さるのを感じました。

二人とも、神様を信じるようになれば、何をさせるよりもまずは御言葉を読ませるのですが、失敗してしまい、今は執着せずに時期を待っています。まずは自分自身がきちんと神様を愛する人間にならなければいけません。

次は次女の話になりますが、次女は小六の去年は習い事もやめて、暇を持て余していました。小学校から帰ると友達と遊び、家にいるときはずっとYouTubeを見ては笑い声が聞こえていました。

そんな次女に何か夢中になるものを与えてくださるように、明け方神様にお祈りをしていました。

なかなか祈りを叶えてくださらないと思っていたのですが、後から分かったのですが、次女は自分が何をするべきなのか、どの道に行くべきか、中学に入ったらどんな部活に入るべきかなど、もの凄く考えていたようで、スポーツ系のアニメや音楽系のアニメを見て探していたようなのです。

それを知った時、神様に捧げた祈りは本当に天がその人に働きかけてくださるのだと実感しました。

そして、神様に祈り、あるスポーツクラブに通うことになりました。あんなにくだらない時間を過ごしていた次女が、今では家でも体が向上するようなトレーニングのやり方の動画を見たり、家でできるストレッチをしたり、ここまで夢中になるのかと思うほど、生活が変わりました。

しかし、神様は人類がどうなって欲しいかというと、神様と繋がって神様と愛を為し、神様の為に生きることでその人が個性才能を伸ばし栄えて欲しいと願ってらっしゃるのです。

ですので、救いたいと思っている人に神様を知らずに成功させるようなことはなさらないと思います。

子供に与えて下さることを通して、それ自体を伸ばす為という以上に、その事を通して神様を悟れるように導いてくださっているのをとても感じるのです。

次女に与えてくださったスポーツを通しても、ある出来事を通しては、悟りを与え、また頑張っているのになかなか成果が出ないことで、人間の力には限界がある事を悟らせようとして下さっているのを感じるのです。

また、次女は中学に上がってすぐの合唱コンクールの指揮者に立候補しました。

音楽の知識は全くなく、娘も何かに突き動かされているかのように見えました。

他のクラスの子は何人も候補者がいて、選考があったのですが、娘のクラスはもう一人の候補者の子が自分から降りて、娘が指揮者として選ばれることになりました。

ここまでトントン拍子に進むので、神様のお導きに思えてなりませんでした。

私は音楽には全く門外漢ですが、なぜか指揮を見るのが昔から好きでした。

ですから娘を通して携われるように、神様が与えてくださったのかな、とも思ったのですが、しかし、指揮について学んでいくと、私達がどう生きるべきか、御言葉の考えと一致する性質があることに気付いたのです。

指揮者は演奏者や歌唱者の前に立ち、束ね、指揮をとるわけですから、ある意味一番目立つ立ち位置と言えるかもしれません。

様々な指揮者を見ると、パフォーマーとも言えるほど、表現力豊かに指揮している人が沢山いて、私はパフォーマンスをいかにするか。が魅せるコツだと思っていました。

しかし、娘と一緒に学んでいくと、それは全く違うことが分かりました。そして、色んな指揮者の振り方などを研究していく中で、いかに音楽に合わせ、歌い手の歌に合わせるか、ここがあわないと、どんなパフォーマンスをしても滑稽に見えてしまい、全然良く見えないのです。

音楽と歌を繋げるために、むしろ1度自分を捨てて、それらが合わさった時に指揮者の振りの個性が生かされる。そう思いました。

それは、私達人間の御言葉で伝えて下さっている本来の生き方ととても符合するように思えました。

御言葉では、自分のために生きるのはやめなさい、自分を捨てなさいと仰られます。しかし同時に個性才能を伸ばしなさいとも仰られます。

RAPT有料記事400(2019年8月26日)主と愛の関係を築くなら、主が持っている全てのものを共有してくださるから、人生を生きる上で不足するものがなく、必要な全てのものに満たされて生きられる。

それは、自分の利得の為でなく、神様に人々を繋げるためであり、神様の願いです。その神様の願いを叶えて差し上げるために個性才能を使って伝道しなさいと仰られているのです。

その神様の願いを叶え、神様に人々を繋げ、人々を幸せにすることで神様が祝福し、その人が光り輝く存在になれるのです。

RAPT有料記事207(2017年9月16日)神様はどこまでも次元の高い方だから、ちょっとやそっとの次元で我々が事を行っても満足しない。

音楽(ピアノ)が神様の霊で、歌い手が人々だと考えると、指揮者がまさに神様を信じる義人(人々を神様に繋げてあげる存在)に見えてなりませんでした。

この先、娘に神様の事を伝える機会が与えられたとき、この事を伝えようと思いました。

それまでは娘も、指揮者に立候補するくらいですから、自分が目立ちたいという思いが少なからずあったと思います。しかし、それではダメだと分かっていき、いかに音楽と歌を合わせるか、という考えに変わっていきました。

そのようにして、御言葉を悟るための出来事を神様が与えてくださっているように思うのです。

何よりも重要なのは、子供を神様に繋げてあげることです。

しかし伝道ができなかったら、聖霊の導きを受けられるように祈ってあげるとよいと思います。

しかし、自分の子供を殊更ひいきして救いたいと思うのではなく、全人類に対してそう思い、祈ってあげる愛をもってこそ神様が喜ばれます。聖霊様が感情で誰かをひいきして、その人によくすることはありません。私達が子供を思う愛以上に、神様や聖霊様は私達の子供を愛して下さり、全人類を救いたいと願われていることを教えて下さりました。

RAPT朝の祈り会(2025年11月分)

2025年11月24日(月)
聖霊様からの啓示「あなたが情を持っても人は救われない。あなたが神様を愛して、霊界の次元を引き上げてこそ人が救われる」
神様からの啓示「聖霊様は私たち人間が御言葉に従うことができるように強力に働きかけてくださる方だ。だから、私たち人間が完全になることもより易しくなるだろう。」

私は何より神様を信じるようになって、心が軽くなり余計な悩みが一切無くなりました。何が起きても「大丈夫」と思え、不安心配なく生きられるようになったことが本当に大きな変化でした。

それは子供に対してだけでなく、全てにおいてです。

子供に関する物騒なニュースや、身近でも様々な恐れを抱かせるような事件に関する話を耳にします。たまに会うママと話すと、とても恐れてる様子でした。何か悪いニュースを知る度に「怖いね」と言い合うことも特に女性の話題の一つではないでしょうか。

しかし私は完全にそこから抜け出しました。

何があっても、神様に祈ることで本当に全てを解決していただいたからです。

私が幼少期、母はいつも機嫌が悪く、不満を抱えとても重そうに見えました。そんな苦しそうな母を見るのが嫌で、喜んでいる母を見たいといつも願っていました。

親の心理状態が子供にも影響するのですね。

子供に対する執着心を無くし、先ずは貴方が神様を愛する喜びを享受する方となり、サタンに打ち勝つ術を学び、神様から祝福される人となり、子供を導き育てていただける人になられますように。

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