前回は、型紙(パターン)を学べそうな本を購入しましたが、いまいち理解できなかった事を書きました。
私が趣味で洋裁をやっていて一番知りたかったことは「袖」でした。
アームホールの曲線はどのような基準で決まってるの?
とにかく、これがずっと謎でした。
『 アームホールの形状の違いによって袖や着心地にどう影響してくるの? 』
たまに1から服を作ろうとする時、
私は本や市販の型紙を写すということがほとんど無いため、自分が持っている既存の服から参考にするのですが、アームホールの調整の基準が分からなく、作る度にもどかしい思いをしていました。
調べれば良いのですが、分かるわけないと思い込んでいたのですね。
お祈りをしていると、袖をもっと知りたいという気持ちが湧き上がってきました。
今までずっと知りたかったけど、学ぶ事を避けていた事と向き合おうと決意したことで、力と喜びが湧き上がってきました。
なかなか型紙が理解できないと、本を見ながらにらめっこしていた時、
袖が立体に見えてきました。
こんな感じ↓
これだ!
立体的に見るんだ!
袖の型紙が立体に見えた時に、やっと型紙が少し分る兆しが見えてきました。
するとすぐ、この方の動画に出会いました。
実は以前も拝見したことがあったのですが、まったく理解できず。
御言葉に出会った時も同じでした。一度、一ヶ月分だけ購入した時は全く理解できませんでした。その後まとめて購入して初めから読み進めていく程、この御言葉が真理だと確信していきました。
時期もあるのだと思います。
しかし、何事もたった一面だけ見て分かるわけないのだと思います。
御言葉も、全部読むと決めて購入して、分かりたいと祈り求めて御言葉に従っていったからからこそ分かるようになっていきました。
今回の袖についての答えは「これだ」と思いました。
しかし、あまりにもど素人の私にとって、この方(パタンナーの玉置さん)の仰られていることも頭で考えるだけではなぜそうなるのか、理解できないことが沢山ありました。用語なども分からないことばかりでした。
何事も本当に悟るには実践が必要ですし、御言葉も一つ一つ少しずつ分からなかった事が分かるようになり、成長していきました。
とにかく、1番に神様を求め、お尋ねしながら行なっていくことで、それが本当に正しいのかも見えてくると思いましたので、御言葉以外のことは信じきるのでは無く、この分野の真理を求めました。
そうしていくうちに、玉置さんの理論が分かって行く段階も御言葉を学ぶのと似ていることに気付きました。
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