風邪をひいても神様のために働くと霊も肉体も喜ぶことを実感しました。 / Mirifleur.blog

前回、新たに買ったお花たちの植え付け作業をしたことを記事にしました。

実はこの時、娘の風邪を移され少し身体がしんどい中での作業でした。腰をかがめて作業をしていたので、終わった後は腰が痛くなってしまい、より身体が辛くなってしましました。

ですので神様と聖霊様に身体が良くなるように切に祈り求めました。

幸いにも、この風邪を治していく中で、色んな事を悟らせていただきました。

今回はその事をお伝えしたいと思います。

前回、植え付けたお花たちのうちの一つのカモミール。

こちらはお花屋さんに「もう時期が外れるから」と戴いたものなのですが、戴いた時に「無農薬だから、カモミールティーにしてみてはいかがですか？」と仰ってくださりました。

お祈りをした後その事を思い出しましたので、早速作ってみました。

ハーブの成分が効いていて、とても身体に染み渡りました。

聖霊様から与えていただいたプレゼントのように感じました。

しかし、それでもやはり身体が辛かったのですが、以前RAPTさんはどんなに体調が崩れても、御心を為すために完璧に働かれていたという、NANAさんの証を読ませていただいた時、思ったことがありました。

実はRAPTさんが体調を崩されたのと同時期に私も崩し、あまりの身体の辛さに御心をほとんど為せなかったのです。しかし、RAPTさんは私以上にお体がお辛かったと思いますが、そんな中でも御心を成されていたなんて、と思い自分の甘さを痛感しました。

なので、自分も体調を崩したときも御心をなそうと思っていました。今回、身体が痛い中でもブログをできるだけ書いてから寝ました。

ちょうどこちらの御言葉を聞かせていただいていた時で、今の自分にピッタリの御言葉でした。

頭の回転を速めることや、酸素の重要性をお話ししてくださっています。RAPTさんも、体調が悪くなられたら山へ行って酸素を吸ってお祈りをして治すのだと、違う御言葉で教えてくださいました。

今私がお祈りをしている場所は、目の前に川が流れていてとっても酸素が豊富な場所です。

今日もそこに行くべきなのだな。と神様からのメッセージが伝わってきました。

ですが、この身体でその場所までお祈りに行けるかな。と少し心配でした。そんな中、起きる前にある体験をしました。

いつもの目覚ましが鳴る時間の少し前、とっても温かく、優しい霊に包まれたのを感じました。まるで聖霊様が来て下さったようでした。

聖霊様が「もう治したから大丈夫ですよ」という言ってくださっているように感じたのです。

その時、布団の中で身体が霊によって治されたのを感じ、とっても幸せな気持になりました。こんな体験初めてでした。

その後、起きて無事お祈りに行く事ができ、たっぷりと酸素を吸って帰ってくることができました。

しかしながら翌日、治ったかな？と思ったのですが、まだ完治していませんでした。

上記の御言葉とNANAさんの証を読んでいなければ、私は身体が辛いからと、その日1日だらだらと過ごしてしまっていたかもしれません。

ですが、神様のためにやりたいことは沢山ありました。御言葉を読み直し「よし、やろう！」という気持が沸き上がり、行いました。するとなかなか進まなかったことや、解決できずネックになっていたことを解決することができ、やるほど楽しくて身体の辛さも忘れるほどでした。

本当に神様のために働いて良かったと思いました。

神様や聖霊様は、この事を教えてくださろうとしてくださったのだと思ったのです。

今までは、風邪を引くと「薬を飲んでゆっくり休む」ことが常識だと言われていました。

しかし、RAPTさんの仰られることを実践するとこんなにも神様や聖霊様が助けてくださっているのを感じ、自分自身もただ辛いだけでなく、有意義な時間を過ごすことができるのだと悟りました。

また、世の中の仕事は、霊を成長させるものではなく、ただ肉体を酷使するものがほとんどなので、行うほど霊も肉もすり減り、仕事以外の時間に癒やしを求めてマッサージに行ったり、サタン的な文化芸術を見たりと、人間の体にとってはとても悪循環なのです。

しかし、神様の為に行う仕事は霊が喜びます。すると霊が肉体を助けてくれるようになるのだそうです。

今回その事を感じることができた、貴重な体験でした。

今この記事を書いていますが、気付くと鼻水もほとんど出なくなり、もう身体の痛みはすっかり消えました。

御言葉は、世間で言われていることとは全く違う考えですが、神様のお考えの方が遙かに次元が高く、確実に成長し、幸せになれるのです。

この素晴らしさを多くの人に知っていただきたいと思い、書かせていただきました。