私達の脳や心や体の使い方は間違っています。私達人間に必要なすべてのものを生かして下さる神様。無機質だった私に正しく愛でる喜びを与えてくださった。

2023年に入って、新しい料理を学んだり、お花を育てたり、また動物は一生飼わないと思っていた私が去年から人生初のペットのハムスターを飼うようになり、沢山の新しい経験をさせていただくようになりました。

神様を知る前の私には考えられなかったことばかりです。

特に最近思うのは、

自分が今まで、いかに無機質な生き方をしてきたことに気付かされるのです。

仕事を「こなす」と言う言葉があるように、何事も仕事のようにこなす、処理していくという感覚で行なっていました。

受験勉強も、ひたすら詰め込み、こなしていかなければいけませんね。

節約生活をしていたときは、いかに安く買うか、いかに安く作るか、いかに時間以内にできるか。を基準に生きていました。

花に興味を持ったこともありました。自然は元々好きでした。

でもいつのまにか、この花の名前はこう。と愛でる気持よりも知識を蓄るためにただ覚えたり。

まさに、学校の歴史の授業のように何年→何が起きた。

「794年→(うぐいす)平安京」のようにただ暗記するだけのような無機質なことばかりしていました。

しかし、そのような生活をしていたときも、常に心のどこかで「何か違う」と思っていました。

何かもっともっと大きな大切なことを求めるべきなのではないか。

目指すべきゴールが違うのではないか。と

しかし、どう生きたら良いのか、正解が分かりませんでした。

御言葉では、使命を仕事のようにこなしてはいけない、愛で行ないなさいと仰られています。

しかしそうしたいと思いつつもなかなか悟れず、うまく実践できませんでした。

それだけ歪んだ全てを殺すサタン的な生き方をしてしまっていたのだと、

今、回復してきてやっと気付くのです。

RAPT有料記事210(2017年9月25日)神様と一体になった人は、どんな祈りも叶えられる。

御言葉で、地球は神様が私達人間と愛を為すために創造して下さったことを教えて下さいました。綺麗な風景や自然、美味しい食べ物、美しい花など、この世の中の万物も、神様が私達に愛を伝えるために与えてくださったのです。

RAPT有料記事250(2018年2月12日)主が天地万物を創造した目的はただ一つ。私たち人間と愛を成すためだ。

そのような愛を知ることで、ただ知識欲を満たす為に接していたそれらのものが、神様の愛を感じることができる媒体だと思えるようになりました。

感受性が取り戻されていくのを感じています。

お花のお世話も、初めてのことなので、時に大変だと思う事がありますが、綺麗に咲くお花が愛おしく、水枯れしてくたっとなっているお花に急いで水をあげなきゃ、この部分大丈夫かな。とケアしてあげたり、愛でる喜びを日々感じています。

何より、そのように神様も私達を育ててくださったのだな。と信仰生活を思い出し、また信仰を持つずっと前から神様が私達を育ててくださっていたことを思い感謝し、

料理も、新しい味を知り、新しいものを作れるようになったりする度に感動し、神様に出会わなければこんな事感じることできなかったな。と思ったり、

同じ学ぶにしても、神様の事を知るのと知らないのとでは真理や知識としてだけでなく、神様が与えてくださった事に対する愛を知る分、感謝の気持が沸き上がり自分自身も幸せを感じるのです。

なのでこの世の中の事も神様の事も、もっと知りたいと思うようになりました。

御言葉で、人間の左脳は神様の考えを学び、右脳は神様の心情を感じるために私達人間に与えてくださったのだと教えてくださいました。

RAPT有料記事110(2016年10月10日)私を求めるな、私を愛するな、と言ったらあなたたちはどうするつもりか。

それ以外の目的でそれらのものを使うから、正しく成長ができないのです。

サタンはまさに、神様を愛するのに必要なもの全てを殺すために働いてきたのだと、本当に実感します。

以前書いた証です。

神様を信じるようになって五感が機能するようになり、今まで感じなかった喜びを至る所で感じられるようになりました。
RAPTブログの御言葉を実践させていただくようになってから、至る所で今まで感じなかった感動や、喜びを享受できるようになりました。 ある日の御言葉で宣布してくださったことをきっかけに、明け方は河原へお祈...

今までは、この世の全てのことがあまりに大きく見えすぎて、とてもとても手に負えないと思っていましたが、それはサタンが狭い考えを植え付けていたのだと知りました。

なので今では色んな事に挑戦したいというやる気が出てきて、様々な事を学び、実践したいと思えるようになりました。

神様のことを学ぶほど、この世の中の神様が創ってくださった万物に興味を持ち、楽しみ愛でる喜びを感じ、自分自身も生き返っていくようです。

こんな素晴らしい生き方をもっと多くの人に味わっていただきたいです。

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