そろそろ春らしい花が出てきたので、アレンジメントを作りたいなと思いながらお祈りもしていました。
また、ベランダで育てる花を迎えるためにも、土を再生したりして準備をしていました。
明け方のお祈りの中で、ふと、そろそろ植え付ける花を買いに行ってよいかなと思い付き祈ってみると、大きな感動があり、早速次の日に花屋を回ることにしました。
その日は午前中に用事があったのですが、終わったその足で花屋に向かいました。
その日は3軒回ったのですが、そのうちの一つのお店で、お彼岸用に仕入れた花が沢山余っているからと、大量にいただく事になりました。
有り難いことに、その日は両手いっぱいに切り花を戴いてしまいましたので、植え付け用の花はまたにすることにしました。
お彼岸用なので菊が中心ではあるのですが、何より失敗を恐れずに沢山練習することができました。
それに菊のイメージを払拭したいと思っていましたので、ちょうど良かったかもしれません。
また、今まで作品を作るとなると物怖じしてしまっていたところがありましたが、「こんな作品を作ってみたいな」と思う作品を次々と挑戦することができました。
神様の導きとしか思えませんでした。
神様は、御心を為そうとする人に必要なものを与えてくださると仰られています。
RAPT有料記事551(2021年4月12日）主を一筋の心で愛すれば、主がその人に必要なもの、その人の求めるもの全てを与えてくださるから、ただ主を愛するという一事に専念しなさい。
実際にお花をする事が御心ではないかと思い、実践するようになってから、次に作る作品の構想や、必要なものを与えていただいてきました。
今回もこんなにも与えていただくなんて、まさか思ってもいませんでしたので本当に感謝の気持でいっぱいです。
御言葉では、神様を信じる人には必ずその人が行うべき御心を与えてくださっているのだと教えてくださっています。その御心を行っていくことこそがその人にとっての真の行くべき道であり、確かな道なのです。
RAPT有料記事584(2021年8月23日）義人が栄えた分だけ主の栄光も光り輝くから、主は私たちに最もやり甲斐があり、最も光り輝く仕事を与え、その仕事を成すことで栄えるように導いてくださる。
御心を行い人々を神様に繋げてさしあげることで、自分自身も成長します。そのために神様に祈り求めて愛を深めていくことで霊も成長します。
私自身、行うほど実感しています。
この御言葉に出会わなければ、神様に祈り求めなければ、こんなに素晴らしい生き方を絶対に知らなかったと思うと、恐ろしいとさえ思ってしまいます。
誰もが神様を愛することで与えていただく御心を見つけて伸ばし、神様と愛を為す素晴らしさを実感して欲しいと願います。
次は作ったアレンジメントを紹介していきたいと思います。
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