どんなに栄えているように見えても真理で生きなければ必ず衰退します。

ベランダを見ると、沢山の花たちが美しく咲いていて、楽しませてくれます。

その中でも、パンジー・ビオラとメネシアの組み合わせの寄せ植えが特に満開に咲いていて、いつも見とれていました。

ですがある日、その寄せ植えのパンジー・ビオラがくたっとなり、倒れていました。

驚いて原因を確かめてみると、根っこの方が蒸れていて弱っているのが分かりました。

もう一つの原因は、暑くなってきてすぐに水涸れを起こすようになっていたことでした。

せっかく忍ばせておいたチューリップもダメにしてしまいました。本当に残念です。お花を育てて初めての冬から春への移行だったこともあり、この時期にこんなに水がすぐ乾いてしまうとは思わず、勉強になりました。

しかし、この件で思う事がありました。

あんなに立派に咲いていたパンジー・ビオラでしたが、よく見ると、茎が伸びきっていて、株が弱っており、支えているのがやっとのような状態でした。パンジー・ビオラももう終わりの時期ですのでしょうがないのですが。

何とか頑張って咲き誇っていたんですね。

私は最近たまに映画を見るのですが、その映画の出演者が現在どのようになっているのかをよく調べます。すると、ほとんどの人が映画に出演しているときはキラキラして輝いて見えても、こんな風貌になってしまうのかという容姿になっていたり、トラブルを沢山抱えて衰退していたりと、残念な末路になっていることが分かりました。

特にハリウッドは悪魔崇拝の温床になっていることが分かっています。

●“悪魔の音楽”の歴史:悪魔と契約し、悪魔を歌い、悪魔を利用し、悪魔に感謝してきたミュージシャンたち

●ブラッド・ピットがハリウッドの小児性愛犯罪を暴露(日本や世界や宇宙の動向)

●レディーガガが魂をイルミナティ暗黒勢力に売ったことを後悔しているという嘘(閲覧注意)

●【激白】アンジェリーナ・ジョリー、イルミナティ儀式を暴露!?

●悪魔崇拝とハリウッド

どんなに栄えているように見えても、間違った考えを持っていると自分を腐敗させる原因となります。

御言葉では、真理以外の自分の考えや非真理を全て捨てなさいと仰られます。

今まで培ってきたもの、プライド、技術なども。

成功すると多くのものが手に入ります。富、名誉、名声。人はそこにしがみつきたくなるものです。

真理を知らないとその甘い誘惑に流されてしまいます。サタンがそうさせるからです。

約10年前、私はこの世の中がイルミナティに支配されていることを知りました。その時はイルミナティだけが庶民を踏みにじって甘い汁を吸い、富や名誉を得て幸せに生きられるのだと思っていました。

ですがRAPTさんは神様を信じる義人が祈り求めたり、義の条件を立てることで神様の力が働けば、彼らは滅びると仰られました。

義の条件を立てるとは、四本の信仰の柱を実践することを言います。

詳しくはこちらをご覧下さい。

RAPT有料記事128(2016年12月12日)豊かに聖霊を受けるための基本的な信仰の4つの柱。

私達は、RAPTさんや義人の方々が御言葉に従われながら、彼らと戦う奇跡を見てきました。

僭越ながら私も陰ながら祈ってきました。

特に2023年からは、サタンの支配が終わり、神様の支配する世界になると仰られました。

それは、今まで悪を行ってもたいして裁かれず、むしろ悪を行う人間が栄える時代だったのが、神様の支配に代わり、全ての悪が裁かれ、神様を愛する義人のみが栄える時代になることを意味しています。

実際に悪の中枢だと分かった中国共産党の滅びを祈ると、中国には神様の裁きとしか思えない災害が相次ぎ、中国共産党員が大量死しているのが分かりました。

神様に裁かれた中国と日本
2022年3月に中国共産党が悪の根源であり、聖書のヨハネの黙示録18章で預言された大バビロンであることをRAPTさんが暴かれました。 RAPT朝の祈り会(2022年3月分) 2022年3月5日(土)今...

私自身、こんなに分かりやすく裁きが起こるなんて思ってもいなかったので、ニュースがある度に御言葉通りだと思い、驚くしかありませんでした。

サタンはイルミナティ(悪魔崇拝者)の味方。神様は義人の味方。と考えがちですが、違うのです。

サタンは誰の味方でもありません。サタンはサタンを拝む人間に一時は有名にさせたり、良い思いをさせることはあっても、最後までそうさせることは絶対にありません。

サタンはどの人間も憎んでいるからです。

だから有名人やアーティストが自分が騙されていたことに気付き、死ぬ間際にイルミナティに反旗を翻す行動をとったりするのだと思います。

イルミナティはその一時の栄光や成功のために人を殺して生贄に捧げたりと、とんでもない代償を払っているのです。それでいて自分も地獄に落ちるのです。なんとも哀れなのかと思ってしまいます。

結局、サタンがいても誰も幸せにはなれないのです。

これはイルミナティだけに関係する話ではありません。

イルミナティというと、悪魔(サタン)を拝む「悪魔崇拝者」という認識観を誰もが持っていると思います。

しかし、彼らが拝んでいる「サタン」は目には見えませんが私達の周りにウヨウヨいます。

私達はそのサタンを拝んでいなくても、その人の中に「悪」があればそこをついて依存させたり、不安心配や嫉妬、孤独などのマイナスの感情を助長させたり、その人を苦しめるだけでなく、その人と関わる相手をも苦しめる事もあります。

RAPT有料記事119(2016年11月12日)サタンを滅ぼす祈りと、個性・才能を伸ばすことの重要性。

RAPT有料記事191(2017年7月22日)あなたたちがどう判断して行うかで、主の歴史が成功するか失敗するかが決まる。

悪があるから、人間関係が上手く行かなかったり嫌な思いをしたりさせられたりするのです。

私は御言葉を知って、サタンが寄りつく悪である「罪」の存在を知りました。

ですから神様は罪を徹底的に悔い改め、自分では無くせない罪は神様に祈り求めることで清めて生きなさいと仰られるのです。

実際にそのように実践して生きていると、本当に世界が変わりました。

自分の中から悪が消えるほど本当に身も心も軽く、生きやすく、人間関係のトラブルも激減しました。

たまにサタンが誘発することがあっても、神様に祈り求めることで解決することができます。

神様の考えで生きるのと、サタンの考えで生きるのとでは天と地ほど違うことを実感しています。

罪だらけだった私がそう思うのです。

「サタン」や「悪」は一切必要ないのです。それらは誰も幸せにはしません。

RAPT朝の祈り会(2024年5月分)

2024年5月14日(火)
この世から全ての悪がなくなるように信じて祈りなさい。この世から全ての悪がなくなってこそ、この地上に天国を作ることができるからだ。(悪を行うよりも義を行う方がよほどいいという価値観を世に広めていきなさい。)

誰もが「悪=罪」によってサタンにやられてしまいます。聖書に書かれている罪を無くし、御言葉を読んで神様の考えを知ることでしかそこから逃れる方法はありません。

神様はサタンと違って、神様を愛する私達をどこまでも愛で育てて下さります。

目に見えない存在に私達は多大な影響を受けているのだということを認識して欲しいと願います。

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