人間の霊は天のものを求めている事をお祈りの中で実感しました。

こちらでも書きましたが、実は2022年まで洋裁をすることが重荷になってきていました。

しかし、料理やお花など一旦違うことをすることで、自分の中に余計な考えがあることが見つかったりと、洋裁もまた違った角度から見られるようになってきました。

最近更に、その考えが変わったある出来事があり、洋裁をすることがとても楽しみになりました。

この事を体験することで、なぜこんなにも御言葉で神様は【天の文化芸術をなしなさい】と仰られているのか、また【捨てなさい】と仰られているのかをまた一歩理解できました。まだまだもっと深い部分があるに違いありませんが、

今回私が悟らせていただいたことをお話ししますね。

個性才能を伸ばされていらっしゃる方に、参考になれば幸いです。

この世の中はサタンの考えで溢れかえっていますので、私達1人1人に備わっている【霊】がまともに生きることができません。

ですので、よっぽど霊的に敏感な人ではない限り、霊の考えを普段感じるという方はいないのではないかと思います。

私も元から霊的に敏感な方ではないので、自分の霊のことや、霊が何を望んでいるのかまでは感じ取ることがなかなかできませんでした。

だからこそ、【霊】性質などを詳しくを御言葉で伝えてくださっているのですが、最近お祈りの時間に自分の霊の考えが少しづつ伝わってくるようになりました。

その時感じたことが、全て御言葉で伝えてくださっている通りなのです。

御言葉を初めて読まれた人は、なんで神様はこんなことを仰られるのだろうと思う事が多々あったと思います。私もそうでした。

しかし、霊の考えが伝わる度に、御言葉は【全てが、霊が生かされるためだったのだ】と、身をもって実感しております。

人間の霊といっても、漠然としていて思い浮かべることが難しいかもしれませんが、【もう1人の、自分の中に住んでいるとても繊細な自分。】と言いましょうか。

食べたい、寝たい、遊びたい、というような肉体が考えている普段の自分とは違う、もう1人の自分が、どなたの中にも存在しているのです。

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肉体の考えを優先して生きていると、霊の自分が出てこれなくなり、霊が本当に求めている栄養が得られず、苦しみます。御言葉を知らずに生きている人はこのような霊の状態なのです。

私自身、御言葉を実践していくことで霊が息を吹き返し、正常に働くことで、霊だけでなくあらゆる機能が回復していくことを実感しています。

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神様は誰もがそのように人々の霊を生かしたい、それぞれの分野で輝いて欲しいと思い、RAPTさんを通して御言葉を伝えてくださっているのです。

御言葉では、天の文化芸術を為すことの重要性を何度もお話ししてくださっています。

私自身、信仰を持ったときから個性才能を伸ばしたい!!と思い、色々と学んだり実践させていただいてきました。

しかし、初めのうちは自分がよく見られたい、凄いと思われたい、という思いで行ったり、罪だらけでの状態で為そうとしていました。

そのような湧き出てくる罪と戦い、悔い改めながら行ってきたのですが、

一つ悔い改めると今度は自分の個性才能で仕事にしていきたいと考えるようになり、経済を心配する考えが抜けきれなくなっていったり。

自分の個性才能で稼ぐということは罪ではありませんし、むしろ神様もそうなって欲しいと仰られています。しかし、経済を先に考えてしまうと、ズレてしまい、余計な考えが入ってしまい、神様が本当に求めている文化芸術を為すことができません。

やっとそこも日々祈り求めて悔い改める事ができると、今度は頑なに自分のあの服を作りたい。という気持ちが抜けきれず、その服を作る過程で服作りを学ぼう。と片隅に自分の欲を持ったまま行っていました。

欲も、全てが悪いわけではありませんし、神様に祈り求めることで清い欲に変わっていくと仰られました。神様のために何かをしたいという欲は神様も喜ばれるのだと思います。

ですが、自分が頑なに握っていたものは、自分の私利私欲だったのだと思います。

そんな中、100%私利私欲のない心でお花を捧げたいと、お祈りの中で思い浮かび、そのお祈りを神様が喜んでくださっているのを感じました。

そのお祈りの日から、本気でお花について学び、実践していったのですが、神様が用意してくださったとしか思えないように、お花のお店が次々と見つかったり、アイデアも思い浮かぶようになりました。

必要なものがお祈りした通りに与えられていき、自分でも驚いています。

そして、そのお花の美しさに本当に毎日癒され、神様のために行ったことなのにこんなに恵みを与えてくださるなんて、と感謝の気持で日々お祈りをさせていただくようになりました。

洋裁は、どちらかというと、喜びというよりも苦し紛れに行っていた部分が大きかったです。もちろん理解するのが難しかったという面はあるのですが、頑なに自分の作りたい物を作ろうとするために行っていたからかもしれません。

この、お花と洋裁に対する自分の気持ちの違いや、実際に神様が導いてくださっている感覚の違いはどこにあるのだろう。と考えたとき、これは自分の余計な考えが入っているか入っていないかなのではないか。と思いました。

そこで頑なに作ろうと思っていた服も、一旦捨ててみよう。

と思うことができ、今まで私利私欲だらけだった考えを一つ一つ取り除いてきましたが、最後の一つもやっと取り除き

もう全て神様に委ね、お尋ねしよう。と決意し、お祈りを捧げました。

最近の御言葉で、

天では誰もが救いのために働いていらっしゃるのだと教えてくださいました。

RAPT有料記事743(2023年5月13日)天の文化・芸術とは神様を褒め讃えるために行うものであり、それによって互いに霊的な力と恵みを与え、霊的な有益を与えるものだ。

天では、天使達が他の天使達がより神様に近づくように、救いのために天の文化芸術を次々と為しているのだそうです!

私はこの御言葉を聞かせていただいた時、とてもワクワクし、そんな世界がこの地上に作られたらどんなに素晴らしいだろう✨と思いました。

なぜなら、個性才能を伸ばす為にとYouTubeを活用することが多々あるのですが、あまりに堕落的な動画やサタン的なのが目に入り、辟易していたからです。

「天の物を求めなさい」

と神様はRAPTさんを通して仰られています。

ふと、天では天使達はどんな服を作っていらっしゃるのだろう。神様や聖霊様や天使達はどんな服を着ていらっしゃるのだろう。と思い、そのアイデアを是非与えていただきたいと、お祈りしました。

すると、私の霊がすごくワクワクと楽しみ、喜んでいるのを感じたのです。

こんなに楽しいお祈りは初めてでした。

このお祈りで、私の霊は、本気で天の物を求めていたのだ、と悟りました。

明け方以外の時間も、天のものを求めると、そのように感じました。

今までは自分の考えが邪魔をして、純粋に天のものを求める事ができなかったのだと気付きました。

それから、洋裁の関してとても貴重な悟りを得ることができました。

個性才能を伸ばしながらお祈りを重ねていくうちに、私の霊だけではなく、全ての人に備わっている霊が本当は【もっと神様を愛したい】、【天の文化芸術を為して人を神様に繋げてあげたい】と思っているのだと分かりました。

何で御言葉であれほど捨てなさいと仰られているのか、天の文化芸術を為しなさいと仰っているのかが、このような形で悟らせていただきました。

多くの人が、霊を苦しめる生き方ではなく、霊が喜ぶ生き方をして欲しいと願います。

私も人々の霊を救って差し上げることができる天の文化芸術をなせるようになりたいと一層思いました。

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