【柚子ご飯・翡翠なす・サクラマスのソテー】料理を伸ばすことで洋裁のスランプを乗り越えられる兆し。

柚子もめったに買ったことがない食材ですが、買ってみました。和食の飾りにすると映えますし、香りが良いですね♪

しかし、飾りだけでは余りすぎるので、【きのこと柚子の炊き込みご飯】にしてみました。

きのこはバターで予め炒めてから刻んだ柚子と一緒に炊き込みました。

【翡翠なす】のなすは揚げてからすぐ氷水で付け、皮を剥きます。そうすることで紫の色素が移らず鮮やかな色になるそうです。

今までなすの皮を剥くなんてことをしたことがなかったのですが、冷たい出汁で食べるなすは新しい味デ本当に美味しかったです。

最後に【サクラマス】のソテー。

サクラマスって何?鮭とは違うの?と思い、調べてみました。

サクラマス

サクラマス(桜鱒)とは? 鮭との違いを知ろう! 旬や料理についても解説|PREZO(プレゾ) – 北海道の豊かな恵みを産地直送

生物学的に明確な区分はないそうです。

一般的に、サケは秋に水揚げされることが多いのに対して、サクラマスの水揚げの時期は春という違いがあり、捕れる時期の違いで名前が分かれているそうです。

ソテーして食べてみると、普段食べる鮭より味が濃厚で本当に美味しい。

ヨーグルトとオリーブオイルのソースにつけてみましたが、またテイストが変わり正解でした。

サクラマスはマス類の中でも最高といわれているそうです。

今まで絶対に買うことのなかった食材を買ってみて良かったです。

どの料理も、今まで作ったことのないものに挑戦してみましたが、どれも美味しくて神様に感謝の気持で満たされ幸せな気持ちにひたってしまいました。

【料理】の才能を伸ばすことで【洋裁】の壁を乗り越え

料理を学ばせていただくようになって、新しいことを発見したり、挑戦したり、知識を得たり、美味しく作れたりする度に、神様への感謝の気持が沸き上がるようになりました。だからもっと美味しいものを作れるようになりたい!と思えるのです。

しかし、恐らく私の一番伸ばすべき【洋裁】に関してはそのように感じたことがほとんど無かったことに、ふと気付きました。

この違いは何なのだろう。と考えたのですが

料理は、次はあれに挑戦してみたい!これを作ってみよう!とにかく今までの固定概念を捨てて、新しい味や食材の組み合わせを積極的に取り入れてみよう。

と、全て前向きに捉えることが出来るのですが、洋裁に関しては、あれはやったらいけないんじゃないか。この材料で作らなければ。とか、自分で可能性を狭めていたことに気付いたのです。

だから気付くと洋裁をすることが重たく感じてしまっていました。

洋裁に関しても自分の勝手な思い込みを無くして新しい広い世界をどんどん取り入れようとしたら良いのではないか。と考えたら、すごく心が軽くなり洋裁が楽しみになりました。

最近、洋裁がなかなか進まず滞っていたのですが、料理を伸ばすようになって洋裁の方も確実に新しい悟りや発見を得るようになり、ちょうどこちらの御言葉を読ませて戴き、今の自分に起きていることもこういうことなのかなと思いました。

RAPT有料記事604(2021年11月8日)天に富を積むなら、神と同じ力と権能を手に入れて、神のように天と地を統治する者となる。神様も天に富を積んで神となり、キリストも天に富を積んでキリストとなったのだ。

Aができなくなったら、Bをやりなさいというサインであり

Bを行なうことで、実は元々やりたかったAがもっと次元を上げてできるようになる

という御言葉です。

神様はどこまでもお見通しなのだなと思いました。

聖霊様が働いてくださる時代になって細かい点まで配慮してくださっている愛を感じます。

本当に神様に頼れること、この御言葉を与えていただいたことがどれ程有り難いことなのかと思います。

洋裁の方もスランプから抜け出し、形に表せるようになりたいです。

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