私は神様の愛を知るまでは、正確に言うと「感じる」までは、愛を全く重要視していませんでした。
こちらの朝会の御言葉を聞いたとき、まさにわたしもそうだと思いました。
2025年11月2日(日)
自分の愛する人から愛を受けて生きた後、その愛を失ったら、とてつもない喪失感に苛まれ、人生そのものも大きく変わってしまう。まして神様から愛されていた人が愛されなくなったら、どれほどの不幸が待っているだろうか。神様から愛されつづけるために、神様を愛しつづけなさい。(天国に入れるかどうかは、神様から愛されるかどうかで決まる。)
御言葉を読むようになり、神様がどれ程人間を愛して下さっているのかを知った時は本当に驚き嬉しく安心しました。しかしその事実を知っただけで、当初私の罪だらけの心は、更に神様の愛を求めようとするのではなく、個性才能を伸ばすことばかりに向いていました。
RAPT有料記事6(2015年8月24日)本当の愛とは何か。
しかし裁かれて強力なサタンにやられた時から、確実に自分に霊があることを感じるようになりました。初めはサタンばかりを感じていましたが、霊的な条件を立てることの重要性を悟ってから、祈ると天の助けが来ることなど、少しずつ霊的なことを感じられるようになっていきました。
また、お祈りをしたり賛美を捧げると、心に喜びが沸き上がるようになり、それまでは目に見える事ばかりで判断していた私は、段々と神様に繋がることができるかを心の拠り所にしていくようになりました。
初めのうちはお祈りをしても、神様と通じるのに時間がかかっていましたが、徐々に祈ってすぐに通じるのが分かるようになりました。それだけでなく、より細やかな愛で支えて下さるのを感じるようになっていきました。
それは、私自身も罪を悔い改めていき、より神様の考えに近付いていったことも確かにありますが、RAPTさんや兄弟姉妹が条件を立てて下さったことで霊界が確実に清められていき、2023年からは女性の神様である聖霊様も働くようになったからだと確信しています。
RAPT有料記事322(2018年10月27日)男は神様のように男らしく、女は聖霊様のように女らしく生きることが、人間にとって真に幸福な生き方だ。
RAPT有料記事642(2022年4月9日)男が神様のような愛で愛し、女が聖霊様のような愛で愛してこそ、地上天国だ。
RAPT有料記事722(2023年2月20日)神様が2023年から下される厳しい裁きと、その裁きをじっと祈りながら見守られる聖霊様の愛。
RAPT有料記事727(2023年3月11日)女の神である聖霊様は、あれこれと人の心を邪推せず、どんな人の罪も許して優しく包み込み、その愛によって相手を感動させて悔い改めへと導く方だ。
それまではとても厳しいと感じていた信仰生活でした。それは神様の厳しさですが、その厳しさが愛だと感じてもいました。
しかし2023年に入ってからは、明らかに優しく、柔らかな愛を感じるようになりました。
それが聖霊様の愛なのだと思います。
自分が苦しいのは罪や執着があるからだと思いますので、苦しいときは悔い改めますが、そのような苦しみも御言葉を読む前に比べたら格段に減りました。
しかしそれでも気になってしまうことがたまにでてきます。それまでは必死に条件を立ててやっと受けられる状態でしたが、少し私の身に何かあると、例えば落込むこと、凹むことがたまに起きます。そんな時に天の霊が癒してくれるのです。
例えば少し前に人間関係で一時的に少し気揉んでしまうことがありました。明け方悔い改め、次の日に賛美を捧げると、天使達が何人も、とても楽しそうにしながら私の前にいるのを感じました。その天使達を感じながら賛美を捧げていると、徐々に心のわだかまりが消えていき、賛美し終わった頃には落込んだ気持が全く無くなっていたのです。
少し詳しく説明すると、あるグループラインで、指摘した事が間違っていたかもしれないと思い気にかかっていたのですが、私がしたことは正当だったことが分かり、気がすっかり晴れました。
こんな小さな事まで天の霊が気にかけてくれる事を何度も体験しました。
夫の話は何度も書いているのですが、単身赴任の夫が帰ってくる際に害を受けることが続いていた時期がありました。その際に、返ってくる頻度を伸ばして下さいと祈りを捧げていました。
しかしその祈りを捧げてもまたすぐ帰ってくることが分かり、祈りを叶えて下さらないのか。。と少し残念に思っていました。
実際に帰ってきた際に夫の行動で嫌な思いをしていながらも、自分の部屋で賛美を捧げていると、目の前に神様がいてくださって、私を励まし、大きな愛で見て下さっているような霊を感じました。その大きな愛に感動し、賛美が終わる頃には夫のことが全く気にならなくなり、それ以上に神様の愛の癒やしで心が喜びに満たされました。
どうしても夫の行動パターンで、ある行動が一時的に気にかかってしまうことはありますが、夫は神様を信じていないのでしょうがないですね。しかし祈っているうちに確実に良い方向に変わりました。
その次の帰ってくる予定が実際に延期になり、神様は私の祈りをちゃんと叶えて下さりました。しかし、私自身がそこまで気にならなくなっていきました。
その他にも、私は一人で信仰を守っており、どうしても神様を信じていない人の行動で嫌な思いをすることがあります。それでもそのようなことも格段に減りましたが、そんな時も癒してくださりました。
またある時は、私が明け方祈って神様と愛を為してきた時の情景が次々と思い浮かび、「神様と愛を育んできたその行ないも、受けた愛も私が愛したことも決して忘れずにいなさい」というメッセージが伝わってきました。
神様は本当に愛を伝えようとしてくださっているのを感じるのです。
今までそんな心の隅々まで分かって愛してくれるような愛を受けたことがなかったので、本物の愛を知らず、この事を悟るまでは、愛を受けたいとも思っていませんでした。
結婚して子供もいましたし、寂しい思いもしていませんでした。
肉的にそれなりに満たされている感覚になっていたのでしょう。もちろん本当の意味で満たされていたわけではありません。しかし肉的なものは刺激が強いので、一時的に満たされた気になってしまうのです。
しかし、神様(天)から来る霊的な愛や癒やしとは全く違うことを知りました。
正確に言うと、このような愛を感じるようになったのは霊的な条件を立てるようになってからなのです。
御言葉をただ聞いただけではその愛の本当の素晴らしさに気付くことはできませんでした。
どんな時もそばにいて心の平安を与えてくださる。この愛を決して失いたくないです。
また、御言葉を読む前から自分の足りない才能や知識をどうにか伸ばしたいという思いに駆られていた私でしたが、神様との愛を重要視するようになってから、神様のためにあれができるかな、これができるかな、と祈りながら行っているうちに不思議と自分の願いが叶えられていくようになりました。
神様の人を救いたいという思いを持ち、自分がするべき事を見つけて行うこと。
このことが神様から本当に喜ばれることであり、そう生きることで神様が全てにおいて満たしてくださるのだと、御言葉で何度も伝えて下さっていますが、私自身も実感しています。このように生きることが、絶対に祝福を受けられる一筋の道だと確信しています。
RAPT有料記事400(2019年8月26日)主と愛の関係を築くなら、主が持っている全てのものを共有してくださるから、人生を生きる上で不足するものがなく、必要な全てのものに満たされて生きられる。
どうしても、人は目に見える事だけで判断しがちです。なので、楽しそうにしている人や、何かに秀でている人、お金持ち、容姿が良い人などを見ると、私も一時的に惑わされそうになります。
2025年11月2日(日)
自分の愛する人から愛を受けて生きた後、その愛を失ったら、とてつもない喪失感に苛まれ、人生そのものも大きく変わってしまう。まして神様から愛されていた人が愛されなくなったら、どれほどの不幸が待っているだろうか。神様から愛されつづけるために、神様を愛しつづけなさい。(天国に入れるかどうかは、神様から愛されるかどうかで決まる。)
しかし霊魂が神様に繋がっていなければ、どんなに一時的に肉的なものが満たされていても、霊魂は成長できず地獄なのです。
私も個性才能を確実に伸ばしているとはいえ、まだまだ途中段階です。ですが神様のためにした事は無駄になることは決してありません。
RAPT有料記事159(2017年4月1日)天国に入って永遠に幸せに生きるために、我々は地上でどんな人生を生きるべきか。
RAPT有料記事295(2018年7月21日)主のために努力する人は、その努力が決して無駄になることはないと理解しなさい。
しかし神様と関係なく行ったことは全く無意味になってしまうこともあり得ます。
ですので目に見える事に騙されないで欲しいと願います。
とはいえ最近は今まで羨ましいと思えたような人も次々と精神がおかしくなったり、その人の拠り所としていたものを失ったり、目に見える形で露わになってきています。神様はそのようにして神様しか幸せにする事ができないことを人々に分かってもらおうとされているのです。
2025年10月12日(日)
世の人々が苦しそうな顔をしていないからといって騙されてはいけない。彼らが心の苦しみを素直にあなたに打ち明けるわけがないのではないか。しかしあなたは、彼らの霊魂が地獄の中で苦しんでいることを知っているのだから、仕える心で彼らのために祈り、彼らに御言葉を伝えて救ってあげなさい。
その神様と共に生きることの素晴らしさは、行ってみないと分からないものだと体験して感じましたので、お伝えしたくて証しました。
この事を悟られる人が一人でも多く現れますように。


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