前回、ノアの箱舟に見立てた作品を作りました。
その際に花がいくつか余り、そのまま花瓶に挿しておいても良いかなとも思ったのですが、せっかくあるのだから、家にある籠を使ってアレンジメントしたい!とやる気が湧きあがり、作ることにしました。
この時、ある嬉しい誤算が起きました。しかしそれも神様が私の祈りを叶えてくださった事で起きたことだと確信しました。
このブログでも何度か書いたと思いますが、私の夫は伝道されていません。夫には何度か伝えましたが、自分とは関係ない話のように思っているようです。何年か前の私の誕生日に「信仰を持たなかったとしても、私の信仰生活を分かってほしい、支えて貰えると有り難い」ことを感謝の気持とともに長い手紙に書いて送りました。
私は心を込めて書いたので、きっと分かってくれると思っていました。しかし態度は全く変わらず一瞬ショックをうけてしまいました。
しかし、夫がその手紙を読んだときの態度は誰よりも神様が一番ご覧になられていらっしゃったと思います。
その後、明らかに夫が裁かれているのを感じるようになりました。この事についてはまた別に証させていただくかもしれません。
正しい神様を知らないならまだしも、伝えても神様を足蹴にするような態度をとるとこんなにも恐ろしい裁きが起きるのかと、目の前でどんどんおかしくなっていく夫を見て実感するしかありませんでした。
夫は一人でいると常に愚痴や不平不満をボソボソとつぶやいています。話をするときは一見普通に話せますし、人当たりが良い部分もあります。しかし、夫と話をした後、気付くと自分までも愚痴や不平不満が沸き上るということがある時から起きるようになりました。
愚痴や不平不満は罪ですし、私は日頃から清めたいと思っているので、こうなってしまうのが本当に嫌で、その度にサタンを滅ぼす祈りを強力に捧げてやっととれるという状態になっていました。
今は単身赴任で一緒に暮らしてはいませんが、たまに帰ってくるときに話をしただけでこうなってしまうのです。なので夫が帰ってくることが分かると、夫から害を受けることがありませんようにと予めお祈りをするようになりました。
すると、帰ってきても一日用事があって出掛けてくれたり、子供と出かけてくれたりと、そのお祈りを捧げるようになってから害を受けることがほとんど無くなったのです。
そんな中、昨年のクリスマス、夫が帰ってくるとの連絡がありました。
クリスマスはキリストの誕生日ではない事はRAPTブログで知りましたが、それでも神様はイエス様の誕生を心の中でお祝いし、クリスマスを家族でお祝いしても良いと仰ってくださいました。
キリスト教がミトラ教から誕生したという大嘘。ミトラ教は悪魔教であり、悪魔崇拝者たちが悪魔教の要素をキリスト教に混入していったのです。
RAPT有料記事235(2017年12月23日)互いに求め合う愛ではなく、互いに与え合う愛で愛し合いなさい。
しかしどうしても神様を信じない夫とクリスマスを過ごすのが嫌で、、神様にその事もお祈りしていました。
私は神様が雪を降らせてくださって来れなくしてくださるのでは。などと思っていたのですが、一向に行けなくなったとの連絡が来ませんでした。
今回の私の祈りは聞かれないのか。。と思ったクリスマスイブの2日前、何と急に夕方ピンポンが鳴り、夫が帰ってきたのです。
私にも連絡し忘れたようで、仕事が入ってクリスマス前に赴任先へ帰るとのことでした。
神様はこんな形で私の祈りを叶えてくださったのか!と感謝と驚きでいっぱいでした。
しかも今回もまた出掛けてくれたりと、ほとんど害を受けずに済み、その出掛けている間にこの作品を作ることができました。
お花の話についてですが、私の直したい癖の一つとして、花同士がぎゅうぎゅうになってしまい「間」の取り方が下手なことでした。
なので今回はそこを意識して動きを出したいと思いながら作ってみました。
少しは「間」がとれたかな。
一歩一歩、作りながら、祈りながら、上達していきたいと思っています。
そんなこんなで昨年は静かなクリスマスを過ごすことができました。
本当は家族みんなが神様を信じ、神様を思いながらお祝いができたらよいですね。
でも神様を信じる前に結婚してしまいましたし、私自身とても罪深い人間でしたのでしょうがないです。
それでも守ってくださる神様に本当に感謝です。
どんな人であっても悔い改め神様にすがりつく人を神様は守ってくださり、愛してくださります。
神様はどれ程人間が神様を信じるようになり、幸せになって欲しいと思っていらっしゃるかが伝わってきます。
そのような神様の存在に一人でも多くの方が気付かれますように。
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