最近、日経平均株価が大暴落したというニュースがありました。
日経平均株価が“4400円超”の大暴落、過去最大の下落 日本株式市場から1日で85兆円が消える
NISAなどの株に投資している人達からは、不安や心配の声が上がっているようです。
株に投資するということは、大なり小なり、そこに人生を頼っていたということです。
人は誰でも何かに頼ったり、心の支えになるものを求めています。
特に世の中の人達は、お金に頼ったり、家族や恋人などの人間を頼りにしたり、心の拠り所にして生きている人がほとんどではないでしょうか。
しかしそれらはいつどうなってしまうか分かりません。
良いときもあれば悪い時もあります。また必ずいつか滅びます。
頼りにしていたものが崩れると人は不安になるものです。
人間、何を頼りにして生きるかで心の持ちようも精神状態も全く違います。
この世の中のものは全てが変動し、滅びます。そのようなものを頼りにしているということは、頼りにしているものが変動する度に一喜一憂したり、不安心配になる生き方をしているということなのです。
2024年8月9日（金）
ふらふらと揺れ動くこの世のものに心の拠り所を置くから、自分の心まで常にふらふらと揺れ動き、まともな精神状態を保つことができない。神様という不動の存在に心の拠り所を置いてこそ、自分の心も絶えず不動で、常に安心してこの世を生きられる。
2024年8月10日（土）
日本人が神様を受け入れない以上、これからも日本では災いが続くだろう。しかし、私たち義人の帰るべきところは天国にあるから、この地上でどんな災いが起きてもいちいち一喜一憂してはならない。（神様が人類を愛していないから災いが起きるわけではなく、人類が神様を愛さないから災いが起きるのだ。）
神様は永遠に存在する方です。
私達がどんなに年をとっても、どんなことがあっても、正しい愛で愛すれば必ず返して下さります。
御言葉では、御言葉に従い、神様にすがりつき、神様が喜ぶ事をしてさしあげることで必ず霊的にも肉的にも守ってくださると教えてくださいました。
私自身経験がありますが、神様以外のものに心を置いて生きていると、疲れてしまいます。こちらが愛しても思うように返ってこないこともよくあります。返ってきたとしても、自分が望むものでなかったり、、
ですが、神様は愛した分だけ私達の心の隅々まで分かってくださって私達人間を霊的にも、肉的にも、心も、精神も満たして下さるのです。
実際に神様を第一に愛して生きていると、どんなに暗いニュースが流れても、身の回りで嫌な事があっても、ダメージを受けることなく、振り回される事なく生きる事ができ、心を軽くして生きられるのです。
神様が人間を愛することに嫉妬したサタンは、常に人間から神様を引き裂こうと働きかけます。
RAPT有料記事811(2024年2月5日）神様とサタンが激しく争い合っているので、神様の創造した私たち人類は生まれたときからサタンに宿敵として憎まれる運命にある。
多くの人はそんなサタンの存在を知らないので、心が定まらず、他のものでは補えない「愛」を持つ神様の愛を受けられずに鬱になったり、心が安定しない生き方をしているのです。
しかしそんな私も、たまに子供に翻弄されてしまったり、何かに少しでも執着心をもつと、不安や心配になり、苦しくなることがあります。
ここ最近、サタンの攻撃が激しく、苦しい状況になっていました。
しかしそれは、神様以外のものに少しでも心がいっていたからなのです。
しかし、悔い改め、神様を第一に愛せるよう祈り求め実践することで、心が安定し、喜び生きがいを感じながら生きる事ができるようになり、信仰を立て直す事ができました。
神様のために、人の救いのために生きる事が人間にとって本当に幸せに生きられる生き方なのだと、改めて実感しました。
これから世の中は更に変動していくことになると仰られました。それも悪い方にです。それはサタンの悪あがきでもあり、多くの人が神様を求めて本当の幸せを享受して欲しいという神様の愛の裁きでもあるのです。
そんな中でも神様を拠り所にしている人だけは周りがどうなろうと守られて生きる事ができることをしっていただきたくて証しました。
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