膿や血が出て少し歩くのも痛かった足が、歩き祈りの後にすぐに治った奇跡。

私は御言葉に出会い、祈ることで何度も病気が治ったり、体調が回復したという経験をしました。頭痛や吐き気がする中で明け方外を出て祈りに行くと、必ず帰る頃には治っていることを何度も体験しました。また、大人になっても意外に怪我をすることがあるのですが、それも驚くほどのスピードで治ったり、こんな方法で治るのかと、世の中の考えでは考えられない治り方を目の当たりにしたことも何度もありました。

耳のしこりの完治によって神様への信仰心が確立されました。
私は信仰を持つ2ヶ月前くらいから、室内テニスを週一で始めることになりました。御言葉を読み始めてからと言うもの、あまりの神様と自分の考えとの違いに衝撃が続き、とにかく義の条件を立てるための体制を整えなけ...

しかし逆に祈らないと治りが遅いということもありました。

御言葉に出会うまでは考えられないことだったので、神様や聖霊が働いて下さったとしか考えられないのです。

RAPT有料記事166(2017年4月24日)あなたの病は必ず治るから、心配しないで祈りつづけなさい。

今回も家で少し歩くだけでも痛かった足が驚くほど速く治ったのでその経緯をお話ししたいと思います。

2020年12月にこちらの御言葉を聞いてから、明け方は歩き祈りをするようになりました。

RAPT朝の祈り会(2020年11月分)

2020年11月29日(日)
私たち義人一人一人は、この地に降り立った神だ。そして、神が祈った通りにこの世の運命が変わるから、その自覚を強く持って、毎日、義人の救いと悪人の滅びのために深く集中して祈りなさい。

しかし今年2025年の夏頃からサタンの攻撃が激しくなり、明け方の祈りが妨害続きになりました。

どこへ行っても、何かしらに妨害されるようになってしまいました。普段、その時間はほとんど人がいませんが、夏は若い人が集まったりと、人が全く来ない場所ではないので、どうしても集中して祈ることができなくなりました。

なのでなんとか家で祈れるようになろうとしましたが、どうしても寝てしまう。この時期は本当に戦いでした。

ですが幸福の科学の滅びを祈ったり、女の基準者が立てられたことで明らかに霊界が清められ、本当に祈りやすくなり、また祈り求めたことで、神様がほとんど人が来なくてとても祈りやすい場所を与えてくださりました。

とっても祈りやすくなり、やっと苦しい状況から抜け出すことができました。

今は、少し家で祈ってから外に出るというスタイルが自分に合っていると思いそうしています。

しかし、1度家で祈るようになると、外に行かなくてもいいかな。と弱さが出てしまうことがあります。家で祈れれば良いのですが、どうしても寝てしまうので、外に出るようにしているのですが、このサタンのささやきがよくあります。

そんな中、先日かかとの角質を除去した際に痛みが生じるようになりました。これはたまにあるのですが。水ぶくれのようになってしまいました。針を刺すと水分が出てきて、家で少し歩くだけでも痛くなってしまいました。また、透明さが膿に変わっていき、痛みも増していきました。

こんな状態で明け方6㎞以上の距離を歩けるだろうか・・と思いました。

しかし、それまでも熱い油を思いっきり足にかぶり、火傷をしたその日に明け方歩けるようになったり、奇跡を何度も体験したことを思い出し、神様のためにすることだから、きっと治してくださるだろう。と思いました。そしてこの事についても祈り、サタンのささやきをはね除けて、外にお祈りをしに行きました。

初めは痛い足をかばうように歩いていましたが、痛みはあるものの、不思議とそこまで気にならずに帰ってくることができました。

帰宅後、ふと家にあるボディクリームが目につき、それをかかとに塗ってみました。

それは尿素配合とかでもなく、普段は手に塗っていたのですが、むしろ私はあまり合わないと感じていました。

しかしかかとに塗ると、驚くほど染み入るといいますか、癒されていくと言ったら足に使う表現ではないかもしれませんが、不思議なくらい付け心地がよく、優しく吸収していくのを感じました。

何度か塗ると、実際に痛みが一気に引いて驚くスピードで治ったのです。次の日の明け方にはすっかり痛みがなくなり普通に歩き事ができるようになりました。

以前も同じような症状になったことがあった時は、結構長引いてしまいましたので、今回もこの症状に関しては長引くかもしれないとも思いました。思い返せばその時はその事で祈っていませんでした。

しかし、次は反対の足の角質を剥がしすぎてしまい、皮が剥けたような状態になり、右足が治ってすぐ左側のかかとが痛く、靴下に血がつくほどになってしまいました。

その日お祈りに外に出ると、やはり初めは痛かったのですが、祈りながらいつものお祈りの場所に近付くにつれて、聖霊も増してくるのお感じました。すると、それまで痛かった左のかかとの痛みがパッと消えたのです。

これは自分でも驚いてしまいました。

聖書でも、イエス様が沢山の病人を癒すシーンがありますが、その事を思い出しました。

神様の力は確実に人の病を治す御力があると確信しました。

病だけでなく、私達人間を幸せにするあらゆる力があります。今は聖霊様という女の神様も働いて下さる時代になり、より祈りも叶えられやすくなっているのだと思います。

こんなに有り難い時代に御言葉を知らずに生きるのは本当にもったいないことですし、せっかくの神様のご厚意や愛をはね除けている事だと思ってしまいます。

人間の力には限界があります。時代が変わりましたので、人間の力だけで本物の幸せを得ることはできなくなっています。どうかこの事を1人でも多くの方が気付かれますように。

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