信じようが信じまいが、サタンは確実に霊界にいます。神様を信じるようになると必ず攻撃し、苦しめようとしたり、神様から私達人間を引き離すためにあらゆる弱点を突いてきます。
どんな過酷な状況の中でも、神様の愛で光り輝き、全てに勝利しつづけるRAPTさん!(十二弟子・NANAさんの証) | RAPT理論+α
私は霊的に敏感な方ではありませんでしたが、ある時強力にサタンにやられて「霊魂」を守る重要性を思い知らされました。
霊魂は、神様の考えで生きることで、神様に守っていただくことができるのです。
神様を信じなければ害に遭わないかというと、そういうわけではありません。サタンが来ているのかも分からずに、打ち勝つすべも知らないので、やられっぱなしの状態なのです。
あらゆる負の感情から抜け出せずにいたり、それが常習化しているような状態です。
この時はあからさまなサタンの攻撃が激しいときでした。
朝から頭痛がして、お祈りをしてもなかなかとれませんでした。
御言葉を聞く前の私でしたら、寝込んでいたことでしょう。
しかしRAPTさんはどんなに体調を崩されても神様のために働かれると伺い、私もそのような精神で生きなければと思い、頭痛がする中でフラワーリースの作成に取りかかりました。
本当に体調がこんなに悪いのに作るべきなのだろうかとも思いました。
しかし作っていくうちに、アーティシャル(造花)でありながらも、植物同士が織りなす絶妙な「間」の美しさが所々見られるようになり、その度に霊的な喜びを感じ、その瞬間は頭痛よりもその喜びが勝るような状態になりました。
そして作り込んでいく事で、
芸術ってこんなに素晴らしいものだったのかと、ただの祝福や恵みという言葉では表現し尽くせないほどの深い悟りのような恵みで満たされて、大方作り終えたとき、頭痛がスッと消えたのです。
神様は、サタンの攻撃から守って下さることは簡単におできになります。ですがいつもいつも助けていたら私達が自分でサタンに打ち勝つ力が身につきません。神様は私達がどんな悪にも対処できる一人前の知能の高い人間になって欲しいと願っていらっしゃいます。
親も子に対してそう思いますよね。
なので、その苦しい状況の中でも私達がどのように対応するかを、神様はご覧になられていらっしゃったのだと思いました。
そしてこの作品を作り終えたときにサタンを滅ぼして下さったのだと思いました。
私にとってこの作品が本当に特別な作品となりました。頭痛がする苦しい中でも神様のためにこの作品を作って本当に良かったと、心から思いました。
私は小さい頃から工作をすることや、何かと作ることが大好きでした。
しかし大人になって、好きという気持だけでなく、損得勘定が入っていったり、虚栄心が入っていったりと、良からぬ感情が交じるようになっていきました。
今まで自分がどの作品を作っても「芸術」を為すという観点で作ったことがありませんでした。
神様はRAPTさんを通して天の文化芸術を為しなさいと仰られます。
私は芸術とは一つの「分野」の事だと思っていました。
しかし、そんな単純なものではなく、神様がそう仰れるその深い深い理由の一端を悟ることができたような気がしたのです。
芸術を為すということが、こんなにも霊的にも肉体にも良い影響を与えるものだということを体感したのです。
これが、神様のために辛い状況の中で働かせていただいた事への神様からのプレゼントだと思いました。このプレゼントは私にとって本当に忘れられない体験であり、悟りとなりました。
そんなお花に携わらせていただいた事に対する感謝の気持が一層こみ上げてきました。
RAPTさんは悪人やサタンから誰よりも狙われ、攻撃され御心を妨害されることもありますが、そんな中でも決して立ち止まることなく怯むことなく御言葉を伝え続けて下さり、その他の御心も為し続けて下さっています。
そんなRAPTさんは祝福が追いかけて、ついて回るほどの祝福を日々受けていらっしゃるのだと仰られています。12弟子の方々も証されています。
紛れもなく事実だと確信しています。神様はそんなRAPTさんをどれ程ありがたいと思っていらっしゃるのか、神様が与えられる祝福がどれ程大きいものなのかと思いました。
神様を愛するほど祝福された生を送ることができる。これこそがこの世の中で働いている真理なのです。
神様は意思も心情もあるお方なのです。
この事に気付かれて、間違ったこの世の中の常識から誰もが出てくることができますように。
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