御言葉を実践すれば、霊は神のように美しくなり、悪を行えば霊が獣のようになる。多くの宗教が動物を拝んでいるのはサタンを拝ませたいから

目には見えませんが、私達人間には一人一人に必ず「霊」があります。御言葉を実践して、霊を成長させて神様のように近付いていくことが私達人間の創造目的なのだと教えて下さいました。

イルミナティや中国共産党のような神様に反逆する人達が長い間支配してきましたので、「霊」という、最も重要な存在について全く教えられることなく私達人間はここまできてしまいました。

しかしRAPTさんが御言葉を伝えて下さり、神様を正しく知った今、霊が神様に繋がるように生きる事がどれ程人間にとって重要なことなのか、日々痛感します。

本当に人生が変わりました。神様がいつも共にして下さることがあらゆる面において幸福な生き方なのだと実感しています。

その反対に、聖書に書かれている罪ばかりを犯して神様に反逆する生き方をすると、霊が動物が合体した怪物のようになっていくのだと教えて下さいました。

RAPT朝の祈り会(2023年4月分)

2023年4月25日(火)
言葉が人間の霊魂を作るが、真理も非真理もどちらも言葉だ。そして、どんなに真理の御言葉を聞いて受け入れても、少しでも自分の中に非真理が残っているなら、その人の霊魂はその分、サタンのような姿に作られていく。(義人とは、真理の御言葉をすべて完全に受け入れた人のことを言うのだ。)

私自身、学生の時、「罪」だと認識せずとも、罪深い生き方をしていた時期がありました。その時期は肌がボロボロになり、自分が醜くなっていくのを感じました。

心は安まらず、常に不安心配などの罪の考えに支配されていて地獄のようでした。

しかし、そこから抜け出したい、清く生きたいと願い、それまでの生き方から抜け出すと、肌も精神状態も改善されていったのです。

御言葉を知った今、その時の状況がすべて御言葉に当てはまることを悟りました。

RAPT有料記事154(2017年3月13日)ルシファーが第一線を退いた経緯と、カルト宗教の恐怖について。

先程、聖書に書かれている罪ばかりを犯して神様に反逆する生き方をすると、霊が獣のようになっていくと書きましたが、私はこのことを知った時、多くの宗教がやたらと動物を拝んでいるのがなぜなのか、やっと意味が分かりました。

当たり前ですが、人間は動物よりも遙かに知能が高い存在です。動物はしゃべることもパソコンを打つことも、もちろんですが神様を愛することはできません。

私達人間は、動物を可愛がることや、大切に育ててあげることは大いにするべきであるとしても、決して崇めるべきではありません。

RAPT理論では、キリスト教以外のほぼの宗教がサタンを拝む宗教だと明らかになりました。

彼らは罪を沢山犯させることで、「霊」が獣になったサタンを拝ませ、人々の霊魂をサタンのように、獣のようにさせたいのです。

例えば悪魔崇拝だと分かったエジプトの神々は頭部が動物になっています。

神々と人間が手をつなぐ図:エジプト各地の神殿

エジプトで見つかっている壁画は淫乱な絵が沢山描かれています。私は歴史が好きで、古代エジプトにまつわる映画をいくつか見ましたが、エジプトの神が淫乱なことをするシーンが出てきます。

こちらでも書きましたが、神様は私達人間の手本となる崇高な方であり、清いお方であるべきですし、実際に聖書や御言葉を読むほど、人間の想像を遙かに超える清さや愛をお持ちの方であることが分かります。

ゼウスは神ではありません。「不倫する」「人の死を喜ぶ」そんな神はいません。
古代ローマ時代、競技場が沢山作られました。コロッセウムともいわれており、聞いた事があるかと思います。 映画「グラデュエーター」「ローマ帝国の滅亡」「ポンペイ」を見ると、その競技場では奴隷や捕虜たちが殺...

しかしギリシャやローマで崇められている神々は真逆です。神でありながらも、不倫をして恨みをかっただのと、ギリシャ神話には色恋沙汰が沢山出てきます。人間でさえ不倫はいけないことだと認識されて咎められるというのにです。

ギリシア全知全能の神「ゼウス」は好色で浮気しまくりだった – 草の実堂

ハムナプトラはエジプトを題材にした映画ですが、3の呪われた皇帝の秘宝では、中国の始皇帝と思われる人物が登場します。その中国の王は獣に変化するシーンがあります。

制作者がどこまで分かっているか分かりませんが、悪魔を拝んでいるのであれば霊のことも分かっているのでしょう。

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝 – Wikipedia

始皇帝もエジプト王朝も非常に残虐だったことも分かっています。

人間が龍に変化したり、獣に変化する神話や映画は他にも沢山ありますね。

彼らの根底には悪魔崇拝思想があるのです。

ケンタウロス – Wikipedia
ミーノータウロス – Wikipedia

悪魔崇拝者達は人間の血肉を飲み食いする人達です。

吸血鬼(ドラキュラ)は怪物ではなく、実在いたことも分かっています。

8万人の命を奪ったドラキュラ伯爵のモデル「串刺し公」ヴラド3世の生涯 | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト

ドラキュラ伝説のモデルとなったルーマニアの王であるヴラド3世(ヴラド・ツェペシュ)は敵国の兵士や自国の裏切り者達を生きたまま串刺しにした、非常に残虐な人物だったと伝えられています。

ヴラド3世は、父がドラゴン騎士団の一員であり、ドラクル(竜公)と呼ばれていました。その息子であるため「ドラクレア」からドラキュラと呼ばれるようになったそうです。

ちなみにイギリスのチャールズ国王はヴラドの子孫だそうです。

イギリス皇室は小児性犯罪者のエプスタイン事件でも名前があがっている悪魔崇拝者です。

悪魔崇拝者の代表である、あのロスチャイルドの召喚する悪魔は龍のようです。

Vlad the Impaler: The real Dracula was absolutely vicious (nbcnews.com)

ヴラド3世~吸血鬼ドラキュラのモデルとなった「串刺し公」 | WEB歴史街道|人間を知り、時代を知る

ヴラド・ツェペシュ – Wikipedia

アンドリュー英王子やクリントン元米大統領の名前も、エプスティーン被告の関連文書公開 – BBCニュース

RAPT | ロスチャイルドとイエズス会と天皇が悪魔を召喚するプロであるという証拠。

聖書では血は命であるから決して食べてはいけないと書かれてあります。

ただ、その血は断じて食べてはならない。血は命であり、命を肉と共に食べてはならないからである。

申命記 12:23 新共同訳

すべての生き物の命はその血であり、それは生きた体の内にあるからである。わたしはイスラエルの人々に言う。いかなる生き物の血も、決して食べてはならない。すべての生き物の命は、その血だからである。それを食べる者は断たれる。

レビ記 17:14 新共同訳

神様がしてはいけないと仰られることは「罪」と言われていますが、彼らは罪を故意敵に犯していますので、霊が汚れて獣のようになっていくのです。

聖書でも龍や蛇はサタンの象徴のように書かれていますが、霊界ではまさにそのような姿なのでしょう。

RAPT有料記事21(2015年11月9日 )人間は本当に空中に引き上げられるのか。

サタンは山羊や牛のような頭をもつ半人半獣のような絵がよく見られます。

ミノタウロスからヘルボーイへ:神話からの半分の人間、半分の動物の生き物

恩も怨みも倍返し!祇園祭の主人公でありながら忘れられた神様「牛頭天王」はとても激しい性格だった

霊界ではこのような怪物の形をしているのでしょう。

日本の神社でも祀られている動物や獣がいますね。

先程の始皇帝の子孫達が日本に来て建てた神社も、狐を祀っています。

荼枳尼天 – Wikipediaより

日本の荼枳尼天は一個の尊格を表すようになった。日本では稲荷信仰と混同されて習合し、一般に白狐に乗る天女の姿で表される

荼枳尼天の起源であるインドのダーキニーは、裸身で虚空を駆け、人肉を食べる魔女である

は古来より、古墳や塚に巣穴を作り、時には屍体を食うことが知られていた。また人の死など未来を知り、これを告げると思われていた。あるいは狐媚譚などでは、人の精気を奪う動物として描かれることも多かった。荼枳尼天のこの狐との結びつきが、日本の神道稲荷と習合するきっかけとなったとされている。なお、狐と荼枳尼の結びつきは既に中国において見られる。

神社で祀られる狐はダキニ天とも呼ばれていますが、起源であるダーキニーは人肉を食べる魔女であり、オウム真理教の麻原がはべらせていた愛人もそう呼ばれていました。

屍体や人肉を食べ、人の精気を奪うとされる淫乱な象徴である動物を稲荷神社では祀っているのです

オウム真理教の修行 – Wikipedia

生きる上で重要な宗教の認識観。古代から神社仏閣に受け継がれている生贄儀式。
この世の中では、あらゆることにおいて間違った認識観が定着してしまっています。 そのうちの一つが【宗教】についてです。 古代から世界各地でその地域独自の宗教がつくられ、色んな神々が崇められてきました。 ...

恥ずかしながら、私はRAPT理論や御言葉に出会うまで、神話と聖書の違いもよく分かっていませんでした。どちらも神様にまつわる話だとは推測していましたが、全容を分かった今、私が想像していたものとは全く違うことが分かりました。

宗教や民族の根源をたどっていくと、熊や狼と人間との間にできた子孫だと書かれているのをよく見かけます。

アセナ(Asena、アセナ)はテュルク神話に登場する雌狼、および、雌狼の生んだ10人の息子のうちの一人の名前。オオカミはテュルクの神話で重要な役割を果たし、現在もトルコではトルコ民族を象徴する存在とされている。

アセナの登場する神話には様々な形がある。ひとつは次のようなものである。テュルクの祖先は大きな戦いに敗れ、少年一人だけが生き残った。アセナという名の、空のように青いたてがみをしたメスのオオカミが傷ついた彼を助け傷をいやした。やがてオオカミと少年の間に10人の子供たちが生まれた。オオカミと人間の血をひく、アセナに率いられたこの子供たちがやがてアシナ氏族(阿史那氏)を築き、突厥帝国(Göktürk)の中核となったという。この神話はウイグル人の民話など、他のテュルク系民族の神話とも共通する。同様の神話は司馬遷の「史記」にも登場する。

アセナ – Wikipedia

アイヌの宗教はアニミズムに分類されるもので、動植物、生活道具、自然現象、疫病などにそれぞれ「ラマッ」と呼ばれる魂が宿っていると考えた。この信仰に基づく儀礼として、「神が肉と毛皮を携えて人間界に現れた姿」とされる熊を集落で大切に飼育し、土産物を受け取った(殺した)上でその魂を天界に送り返す儀式イオマンテがある。祭壇はヌサとよばれ、ヒグマの頭骨が祀られた。

アイヌ – Wikipedia

太古の昔、桓因(ファンイン)という天帝の庶子に桓雄(ファンウン)がいた。桓雄が常に天下の人間世界に深い関心をもっていたので、天符印三筒を与えて天降りさせ、人間世界を治めさせた。
 部下3000人を率いた桓雄は、太伯山(テベクサン)上の神壇樹(シンダンス)下に下りて神市(シンシ)とした。かれは風伯、雨師、雲師をしたがえて穀・命・病・刑・善・悪をつかさどり、人間の360余事を治めさせた。
 このとき一匹の熊と一匹の虎が洞窟で同居していて、人間に化生することを念願していた。桓雄は一把のヨモギと20個のニンニクを与えて、100日間日光を見ないように告げた。熊は日光を避けること37日目に熊女(ウンニョ)になったが、虎は物忌みができず人間になれなかった。
 桓雄は人間に化身した熊女と結ばれ、檀君王倹(タングンワンゴム)を産んだ。檀君は中国の堯帝が即位して50年目の庚寅の年に、平壤を都として朝鮮と呼んだ。のちに都を白岳山の阿斯達(アサダル)に移して、1500年間も国を治めた。
 周の武王が即位した己卯年に、箕子(キジャ)を朝鮮に封ずると、壇君は阿斯達からかくれて山神となった。寿命が1908歳であった。(姜在彦『朝鮮儒教の二千年』01朝日選書 p.28)

北方アジア原住民たちの巫俗神話では、熊が人間であり、人間がまさに熊であるという観念が根づいている。このような観念は、日本のアイヌ族においてもみられる。
「熊との交婚はウラル諸族を除いても、ツングース諸族のほぼ全域と、朝鮮、ニヴフ、イテルメンアイヌと中国に見られ、分布が極めて広い」
(大林太良「朝鮮の檀君神話とツングースの熊祖神話」『東アジアの王権神話』84弘文堂 p.369)

檀君神話(文献神話)

様々な地域や宗教に神話がありますが、どれも神ではなく、悪魔にまつわる話です。

動物と人間の子が生まれるなんてことは現実ではあり得ませんが、聖書にも獣姦はいけないと書かれていますし、実際にそのようなことをしてきたのだと思います。また、そのように獣以下の行為をすることで霊魂が獣になっているのです。

ですが悪魔を拝む人達はそれを神だと思っています。八百万(やおよろず)と言われているように、悪魔は沢山います。

聖書では本物の「神様」と彼らが拝む「神々」と区別して書かれています。

「神々」を拝む人達が子供を火に通したり、乱交をする習慣があるからそのような人間と決して交わってはいけないと書かれてあります。

あなたの神、主に対しては彼らと同じことをしてはならない。彼らは主がいとわれ、憎まれるあらゆることを神々に行い、その息子、娘さえも火に投じて神々にささげたのである。

申命記 12:31 新共同訳

その土地の住民と契約を結ばないようにしなさい。彼らがその神々を求めて姦淫を行い、その神々にいけにえをささげるとき、あなたを招き、あなたはそのいけにえを食べるようになる。

出エジプト記 34:15 新共同訳

ドラキュラの映画を見ると、まさに血に飢え乾いた狼のように、人の血を知った人間が血を欲するシーンがあります。

罪は中毒になるから清めなさいと御言葉で教えて下さっています。

RAPT有料記事532(2021年1月30日)罪は愛することを阻害する。だから罪を犯す者は、聖書で最も重要な掟である「主を愛し、隣人を愛しなさい」という掟を守ることができず、主から祝福されることもなく、主から使われることもない。

私も、なかなか抜け出せない罪があります。

自分の罪を正当化するつもりは全くありませんが、彼らの罪は規模が違います。

歴史を学んでいると、人間がどうしてこんなに残虐になれるのだろうと思います。最近は中国共産党がまさに悪魔の所業をしていることが分かりました。彼らも人間を食べたりしているわけですが、霊が獣のようにサタンになり、そこから抜け出せなくなっているのです。

中国共産党の非人道的な悪事の数々。誰もが知るべき異常な中国の実態。
毛沢東がとんでもない残虐な悪政を敷いていたことは有名ですね。 【広西虐殺】中国の文化革命中に起きた大規模な虐殺と人肉食事件 10〜15万人の命が犠牲に 今の中国も全く変わっていません。むしろテクノロジ...

神様の考えで生きるのと、サタンの考えで生きるのとどれ程の違いか、お伝えしたくて記事にしました。

サタンやサタンを拝む悪人が滅び、神様の支配下で生きる人が沢山現れ、本物の幸せを享受されますように。

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