神様は、御言葉で自分のために生きるのをやめて神様のために、神様が喜ぶように生きなさいと仰られます。
そのように生きるなら、神様はその人に必要なものをすべて与えてくださると仰られました。
また、神様に繋がって成長した霊魂が、肉体が死んだ後も生き続け、この世でもあの世でも神様から祝福を受けて幸せに生きられる事を教えてくださいました。
RAPT有料記事400(2019年8月26日)主と愛の関係を築くなら、主が持っている全てのものを共有してくださるから、人生を生きる上で不足するものがなく、必要な全てのものに満たされて生きられる。
世と世にあるものとを、愛してはいけない。もし、世を愛する者があれば、父の愛は彼のうちにない。 すべて世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、持ち物の誇は、父から出たものではなく、世から出たものである。世と世の欲とは過ぎ去る。しかし、神の御旨を行う者は、永遠にながらえる。
ヨハネの第一の手紙 2:15
すべてを神様に捧げて生きていらっしゃるRAPTさんは強力に神様に導かれ、神様がRAPTさんのすべてを満たされて生きていらっしゃることをお話しされています。
私もまだまだ完全ではないのですが、
私自身、神様のために行ったことで、普通に生きていたら考えられない祝福や恵みを、霊的にも、目に見える形でも与えていただいたことが何度もありましたので、RAPTさんがどれほど神様から与えられて生きていらっしゃるのだろうかと察するのです。
しかし私はまだ世の欲に打ち勝てないことがあります。
先日、ふとInstagramを見たとき、私の住む地域にとっても美味しそうなビュッフェの紹介がありました。あまりにも美味しそうなので「行きたい!」と思いました。
神様に相談しないまま、娘に教え、娘の誕生日に行こうという話しになりました。
今までは、行ってみたいお店があっても、この料理をいただくことで、個性才能を伸ばすことにおいて新たな発見があるかもしれない。とか、神様にお役に立てるかもしれないという思いがありました。しかし今回はただ「食べたい」という思いばかりでした。
しかし、その日の明け方の祈りが、雑念だらけになり、その事が頭から離れず、祈りが全然集中して入らないのです。
もしかしたらこれが原因かもしれないと思いつつ、初めは捨てることができなかったのですが、あまりにも頭の中がゴチャゴチャで、神様に余計な考えや欲を捨てられるように必死でお祈りをしました。
私の「罪」にここぞとばかりにサタンが入り込んできたのだと思います。
RAPT有料記事877(2024年10月26日)俗的な考えとは何の役にも立たない無益な考えのことを言い、サタンは常に私たちの頭の中を俗的な考えで満たそうとする。
サタンを滅ぼす祈りも強力にしました。
暫くすると、霊界が明らかに清められたのを感じました。するととてもお祈りをしやすくなり、次の日やるべき事が見つかったり、心も平安で満たされていきました。
自分では「ちょっとした」と思う欲であってもこんなにも霊界に影響を与えてしまうことを実感しました。
その後、最近料理をそこまで凝ったものを作っていなかったのですが、「あれを作ってみようかな」と言う考えが思い浮かび神様にお尋ねして次の日作ってみました。
それがこちらの雑穀米入りの食パンです。

前日に整理をしていたら雑穀米の素が出てきて、ご飯以外に使えないかなと考えていたのでした。
・強力粉200g・小麦粉50g・バター20g・塩3.7g・砂糖30g(私は甘めが好きなので)・事前に茹でた雑穀50g程・絹ごし豆腐スプーン2掬い分+水で180gになるように・ドライイースト5g
HBで焼き色普通、早焼きでセットしました。
すっごくふわふわで美味しかったです。
その他は、キャベツのステーキ、分かりづらいですが、キノコをたっぷり乗せた鱈のミルク煮です。


どれもとても美味しかったのですが、もう一つ、鱈にキウイとバルサミコを合わせたソースをかけたちょっと変わった組み合わせの料理が、意外にも一番美味しくパンにも最高に合い、驚きました。
ただ、バルサミコ酢が赤いのとキウイの色がゴールデンキウイで色味がパッとしなくて写真を撮るのをやめました。次回は白バルサミコ酢でリベンジしてみたいと思います。
私は神様のために働きたいと思って祈っているうちに、霊感がきたり思い浮かんだ物を形に表すために色んな事に挑戦させていただきました。
とても私が普通に生きていたら行っていなかっただろうな。という事ばかりです。
ですがそれらは死んでも天に持って行けると御言葉で教えていただきました。
RAPT有料記事159(2017年4月1日)天国に入って永遠に幸せに生きるために、我々は地上でどんな人生を生きるべきか。
この料理を作るに当たって、神様に
「もし地上にいる間、私に与えてくださった個性才能を使って沢山の人を伝道することができなかったとしても、私の霊を天に行かせていただけるのであれば、その個性才能を使って神様にお捧げし、天使たちに恵みや力を与え、地上にいる人達の力になりたいです」とお祈りをしました。
今回作ったものどれも美味しく戴くことができました。
もちろんこれより美味しい料理なんていくらでもあります。しかし、神様のために心を込めて作ると、霊が満たされ、心から幸せに感じるのです。
11月11日の神様の祝祭日にビュッフェに行ったのですが、少し食べただけで満たされ、幸せだと感じました。
これが、ただ自分の欲で、特に食べ放題で食べたら、ただお腹がいっぱいになって苦しいだけになっていたに違いありません。
先日10日間の断食祈りをしたと書きました。
その後、確かに霊的に今まで以上に神様の愛や聖霊を感じられるようになったと感じるようになりました。しかし肉性はなかなか落とせずにいました。その事を聖霊様に打ち明けていました。
神様や聖霊様は、私達が御言葉に従えるように祈り求めるなら、色んな角度から悟りを与えてくださったり、できるように導いてくださります。もちろん、本人も相当な努力が必要です。
今回、自分の欲を満たそうとすることでサタンが入り込むこと、こんなにも霊界に影響を与えることを祈りで悟ったわけですが、代わりに神様の愛で行うことがどれ程幸せで満たされるかを私に気付かせてくださったのだと思いました。
この世の中では自分の欲を満たすために生きる事が当たり前になっていますが、神様のために生きることがどれ程素晴らしいのかお伝えしたいと思い証しました。
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