型紙(パターン)を学ぼうと決心しましたが、いざ本を読んでもちんぷんかんぷん。
そんな中、型紙が学べる革新的な本があると話題になっていた本を見つけました。
誌上・パターン塾
読みたい!!神様に祈り求めました。
正直、何回祈っても聖霊がきません。
それでも、私がただ受けられないだけで、この本は型紙を学ぶなら買うべきに違いない。と思い込みました。
何度も本屋に足を運び中身を確認してました。この本をしっかり読んで学べば理解できるようになるはず!
と思って上の写真の3冊を購入しました。
帰ってじっくり読んで見たものの・・・
やっぱりいまいち分からない。
この本は凄いって洋裁関係の人が言っているのに。
まだまだ私は基礎も、分かってないからか。。
型紙を追求していくと、「原型」なるものに必ず出くわします。
作れる服が一気に増える 原型を使った型紙(服の設計図)のつくり方
「原型」には
「新文化式原型」とか「文化式原型成人女子用」とよばれるもの
「旧文化式原型」とか「文化式婦人原型」
があるだそうです。
「旧文化式原型」・「文化式婦人原型」
「新文化式原型」・「文化式原型成人女子用」
自分の各パーツのサイズの数字をいれて、それぞれの割合ごとに掛け合わせて計算し、自分にぴったりのサイズの原型を作るのだそうです。
しかしどうしても私は
その数字、どこから出てくるの?
と素朴な疑問がでてきます。
RAPT理論を知って、地球が球体じゃないことを知りました。フラットアースについて調べていると、地球がどの程度の率で湾曲しているかという「湾曲率」を調べているうちに、ちんぷんかんぷんになってきて、
その数字どこから出てくるの?
と思いました。
実際に、公表されている地球湾曲率で計算すると現実の数値と合わない事も証明して下さっています。
【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.10 – フラットアース説は本当か? 地球が平面であることを誰でも簡単に確認できる方法
地球が平面である以上、湾曲率なんてないのですから。
イルミナティは難しい数字や難しい言葉の羅列をすれば庶民には分からないだろうと思って、真実に辿り着かないようにしてきました。
なんだかそれと同じに見えてしまいました。
でもとりあえず、このままでは型紙がいっこうに分からないので、自分の寸法を入れて計算して「原型」なるものを作ってみたほうがよいかな。
原型に関するYouTubを色々見ても理解はできないけど、やるだけやってみようかな。と。。
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