自分が育てるお花を最大限、美しく、元気に育ってほしいと願っているように、神様は私達人間に対してどこまでも幸せになってほしいと願っているのです。

今までこの世の中が、サタンを信じる悪人達に支配されてきましたので、テレビも、漫画、小説も、インターネット上も、あまりに神様に反逆した考えを植え付ける文化芸術で溢れかえっているのだと書きました。 

日々そのような間違った情報や、堕落的な文化芸術に触れているために、人々は精神を病んだり心が苦しくなったり、希望を持てずに生きる人達が溢れかえっています。

御言葉では、神様を愛し、神様の考えを知った義人達が、天の文化芸術を成していきなさいと仰られています。

神様の考えで作られた天の文化芸術は、人に恵みを与え、人々を本当の幸せに導くものです。

そのように自分の個性才能を使って、神様を褒め称える文化芸術を成していき、神様を証し、人々を神様に繋げてあげる事で、神様は私達の全ての願いを叶えてくださり、必要なものを与えてくださるのだと教えてくださいました。

少し私の話になりますが、

私は洋裁を通して天の文化芸術を成していきたいと思い、服作りについて学んでいます。

今のところ自分の服を作りながら学んでいますが、どうしても自分が作りたいもの、着たいものを作ろうとしてしまったり、私利私欲が混じった考えが抜けきれませんでした。

RAPT朝の祈り会(2023年2月分)

2023年2月10日(金)
人間に動物にはない高度な知能が与えられているのは、神様を褒め讃えるために文化・芸術を成して、私たち自身も楽しむためだ。これ以外のことにばかり脳を使うから、人生が退屈で虚しくなり、知能も全く発達しない。

そんな中で、この御言葉を読ませていただいた時に、自分はまだ100%神様に捧げるための文化芸術を作ろうとしていなかったことに気付きました。

とにかくお祈りの中で悔い改め、捨てる決意をしました。
必死で神様が私に何をしてほしいと思っていらっしゃるのかお尋ねしました。
お祈りしてもなかなか分からなかったのですが、
「服作りを神様のために本気で行いなさい」という心情が伝わってきました。

私はやっと答えを与えていただいたことが嬉しくて、今度は私利私欲のない、100%神様にお捧げするものを作りたいと思いました。

すると、花束を神様に捧げているシーンが思い浮かびました。

フラワーアレンジメントのように、美しいお花をお捧げしたい!と思い、神様に喜んでいただけるでしょうかとお尋ねすると、喜んでいらっしゃる心情が伝わり、とっても嬉しくて、

お花を育てようと決めました。

その時は、ただただ美しいお花を捧げたい!と思っていたのですが、実際に美しいお花を咲かせるには、正しい知識が必要です。

私は今までまともに花を育てたことがありませんでした。戴いたものや、観葉植物などの部屋のインテリアとして飾るためになんとなく育てていたものばかりでした。

しかし御言葉を学ばせていただいた今は、せっかく神様が作ってくださった万物を、どこまでも美しく、最大限長持ちさせ、元気に育ててあげたいと思いました。



その日から、園芸に関する知識を学ばせていただいているのですが、思わぬ発見の連続で、今まで気付けなかった神様の愛や心情や偉大さがより伝わってくるようになりました。

この御言葉で、神様は清い愛を求めて真の知識を手に入れたのだと仰られました。

RAPT朝の祈り会(2023年2月分)

2023年2月28日(火)
神様は清さと清さから生じた愛を手に入れようともがき、実際にそれを手に入れたときに真の知識と知恵を手に入れたと仰った。だから、神様のような高度な知能を持つためには、神様のように清くなろうともがかなければならない

清い愛って何だろう、清さと知識って繋がっていたのだと、驚く反面、まだちゃんと理解できていなかった自分がいました。

神様を信じていなかったとしても、私たち人間は(特に植物が好きな人は)せっかく育てる植物を、その花が最大限美しく、元気に咲く期間を長く保って育ってほしいと願います。

花って見た目だけでなく、その性質も個性豊かで、春に咲く花、秋に咲く花、一年草や多年草、寒さや暑さに強い花や弱い花、本当に様々で、
私も色々育てたいのですが、それぞれ違った育て方なので、学ぶのに時間が必要です。

また、土はどのような配合がよいか、肥料はどうするか、人によって言う事が違ったりするので、神様に求めて真理を追求していかなければなりません。

その花を立派に育ててあげたいと思うと、どこまでもその花の性質を理解し、正しい知識を追求しなければいけないのだと改めて知りました。

私は思いました。神様も、私達人間に対してそのように思ってらっしゃるのではないか。

神様が作ってくださった人間がどこまでも立派に育ってほしい。幸せになってほしい。
そのために人間がどうしたら本当の幸せの中で生きられるか。
それを追求してこられて、御言葉という究極の考えに辿り着いたのだと。

神様が求めてらっしゃった清い愛とは、どこまでも人間の本物の幸せと救いを追求してこられた愛なのだと。

自分の幸せよりも相手の幸せを願う愛

この愛を持って神様は私達人間を何千年と導いてくださりました。ですから私達も神様にそのように接するべきなのです。




植物と違うのは、植物には意志がありません。
しかし神様は人間と愛を為すために人間を創造してくださいました。

神様の愛に気付き、神様の喜ばれる生き方をする義人をどこまでも祝福してくださります。

神様は、全人類が神様を信じるとは思っていなかったと、はじめから分かっていたそうです。ですから、神様を信じる人だけが神様の偉大さや愛に気付いてくれればよいと仰られています。

RAPT有料記事293(2018年7月14日)この終わりの時に救われる人が僅かであることは、神様も最初からご存知だ。

しかし、全人類を救いたいと思ってらっしゃるのも事実です。

RAPT朝の祈り会(2023年3月分)

2023年3月6日(月)
難攻不落に見えた中国共産党を崩壊させ、私たちの人生を変え、幾多もの奇跡を起こして下さった神様が、人類の固い頭を柔らかくして認識感を変え、御言葉を理解できるようにして、救いに導くことができないことがあるだろうか。神様には全てが可能だから、人類の救いのために信じて祈りなさい。



これも、私なりに思うことがありました。

私達は自分が買って来た苗や種から育てた植物を美しく育てたいですね。
また、野菜などは立派に美味しく育てたいです。

自分の庭を美しい花で満たしたいですよね。

最近今まで以上に植物を意識するようになったのですが、歩いていると、全く手入れされずに枯れ果てて放置されている植物によく出くわします。

もし、自分の庭の花だけでなく、この世の中のあらゆる植物全てが綺麗に咲き誇っていたら、どれほど素晴らしいだろうと。

歩いていて、植物を見るたびに元気を貰えそうですし、癒やされそうです。

もし、そんな中で枯れて放置されている花があったら、すぐに対処してあげることができます。


私達人間も同じで、神様は全ての人間が幸せになってほしい、救われてほしいと願ってらっしゃるのだと思いました。


しかしながら、今の世の中は真逆の状態になっています。


ほとんどの人達がサタンに毒された間違った考えの中で苦しみ、神様に感謝することなく生きています。

せっかく人類を作ってくださった神様はこの状況をご覧になられてどれほど悲しい思いをされていらっしゃるでしょう。その心情を最近の御言葉でも教えてくださいました。

RAPT朝の祈り会(2023年3月分)

2023年3月9日(木)
犬を飼って、どんなに愛情を込めて面倒を見てあげたとしても、犬が餌をもらうときだけ喜んで、後はずっと飼い主を無視してそっぽを向くなら、飼い主は怒り悲しみ、その犬がどうなってもいいと思って誰かに売り払ってしまう。今の日本の状況はまさにこれなのだ。(神様の深い心情を本当に理解したら、あなたも人類の救いのために生きざるを得なくなるだろう。)



個性才能を伸ばすために色々と学んでいくと、神様はどこまでも私達人間が生きていく中で困らないように、小さな事から大きな事まで緻密に計算し尽くして世界を作ってくださったことを思い知らされました。

例えば、生活を営む上でどうしても出てしまう生ゴミや排泄物が土にとっての肥料となり、微生物によって分解されてフカフカの良い土となり、美味しい野菜が作れます。

どんなに生活してもゴミだらけにならないようにしてくださっているのですね。

また、イルミナティ達は、やたらと資源が枯渇するだの、脱炭素だの叫んでいますが、調べるほど資源が至る所に眠っていたり、思わぬものからエネルギーが作られることも分かりました。

人間がどんなに発展しても生きていくのに困らないように、神様はちゃんと備えてくださったのです。

RAPT朝の祈り会(2023年3月分)

2023年3月2日(木)
神様が作った地球は、どんなに環境が破壊され、人間や動物が大量に殺されても、常に均衡を保って進化・発展してきた。これと同じく、神様が与えて下さるものは、どんなに妨害・攻撃されても、常に均衡を保って不足することなく、衰えることもなく、常に進化・発展していく。

このようなことも、神様を知らなければただの知識にすぎませんが、神様が人間に対する愛で作られたと知れば、本当に感謝、感嘆せざるをえません。

私たちは、神様が作られたシステムの上に私達が生かされているのです。

このような神様の御力の偉大さを私たちすべての人たちが知るべきだと思います。そしてその偉大さはどこまでも人類を思ってくださる愛から生じたのだという事を。

その神様の愛を正しく知って、神様を愛する喜びを沢山の人に享受していただきたいと思います

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